2012年8月5日日曜日

会社生活での愉快な面々No2


現場から、何の知識も持たないまま、通信ソフトウェア開発の世界に入ったのだが、ここでは本当にいろいろなことを学んだ。

仕事は正直きつかった。プログラマーといえば聞こえはいいが、毎日夜遅くまでプログラムとにらめっこで・・・
この時期が一番(時間的に)働いた。やみくもに、といったところだが、ここで自分の基盤が作られたようにも思う。
反面教師との出会いもあり、会社を辞めようかとも思った時期でもある。
毎日の通勤電車の窓から景色を見ながら、他にいい仕事がないかと本気で考えたりもしていた。

そんな開発時代を過ごした3年後、システムの維持管理部隊に配属となった。
時と場所を選ばずに発生するバグに対応する部隊であったが、ここで素敵な面々と出会うことになる。

T中正さん、T中貞さん、Hっシー、Yムリン、T本さん、K原、O野ピー、Oギリン・・・
数を挙げればきりがない、愛すべきD60メンバ達。チームとして仕事をしてる感満載だった。
ここで、自分のチームに対する考え方の基盤が出来たように思う。

そんな折、悲しむべきは世の中の進歩、新たな通信設備も開発され、技術習得として東京に行くことに・・・

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