ハンガリーで使用する日本語の教科書はJapan Times発行のGenki。
この本の特徴は、文法等の解説が英語で記載されている点であり、英語が理解出来る生徒であれば独学も可能な内容となっている。
がっ!・・・どうも聞き伝えによるとハンガリーで英語が通じる可能性は少ないみたいなので、英語の解説がどこまで有効なのかは今のところ不明。
相手が大学生なので、英語が出来ることを期待して、もっと言うなら拙い英語でも理解出来ることを大いに期待しておこう。
それよりも問題は生活圏での意思疎通。当面は全世界共通の指差し目配せパントマイムで乗り
切るしかないんだろうな。
そういえば昔サイパンに行った際、部屋にスリッパが一組足りなかったのだが、当時幼稚園の娘が一人でフロントまで行ってスリッパをGetしてきたことがあった。
どうやって伝えたのかは未だに不明。人種は違えど元を正せば同じ人間、相手もわかろうとして聞いてくれたんだと思う。
兎に角今は未知のことが多すぎて、何を心配したらいいのかもわからない状態。
心配したくても出来ないことはある意味楽かも。
Take it easy! 肩の力を抜いて、今出来ることのひとつであるGenkiのシラバス作成をやっていこう。
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