2025年6月4日水曜日

OCOP

ベトナムではOCOP(One Commune One Product )といい、農村経済開発戦略の一環として、1つの村に1つの名産品を作ろうという動きがある。
名産品としては、お土産品や地酒、お茶等が主な製品。
俺がOCOPの製品で購入するのはベトナムの地酒で、値段は500ml入りで約300円。
ポリタンクに入った3リットルや5リットルのものもあり、量が多くなるほど割安になる。
度数はさほど高くなく25度ぐらい、酔い覚めもすっきりしており悪酔いすることも(飲みすぎなければ)ない。
ベトナムではある程度の量であれば、自宅で酒を作ることも可能で、家庭によっては40度近い酒を造り、客人に振舞うこともある。
このような酒を調子に乗って飲むと二日酔い必須なので、ベトナムの家庭で飲み会の節はご用心あれ!

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