料理シリーズ第2段。といっても、俺が作った訳ではないが・・。
手作りbun Xươngの味が忘れられず、今回はレシピを教わりながら作っていただいた。
まずは材料の買出し。
俺が一人で買い物に行く際はスーパーに行くのだが、今回はベトナムの地元の路上市場で交渉しながら材料を揃えていく。
これがなかなか面白い。
豚肉はアバラ部分を骨付きでカットしてもらい、脂身も仕入れる。
この脂身を火にかけるとラードが出来るのと、油の抜けきった肉はカリカリで、最高のビールのあてが出来上がる。
出来たラードで揚げ豆腐を作る。
骨付きのアバラ肉はベトナムの調味料で味付けされたスープでやわらかくなるまで煮る。
その後、スープにトマトや名前のわからない野菜を入れ、出汁を作る。
スープが出来ればBun(素麺のようなもの)にかけ、パクチーや香草をトッピングし、レモンを絞っていただく。
今回の工程は以上だが、やはりスープの味を決めるのが難しそうだ。
泣きを入れると、インスタント麺の存在を教えてくれた。
インスタントなら、俺にも出来そうなので、次回挑戦してみよう。
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