今年のTet休暇以来、約10ヶ月ぶりの帰国。
今回は仕事メインで、営業キャラバンと称して北陸・中部・関西エリアを中心に挨拶回りを実施する。
ノイバイ空港まで会社の車で送ってもらい、午後9時に到着、その後深夜1時20分の出発まで、空港内を探索して時間を潰す。
関西空港には8時前に到着。
その後は市役所と歯医者の用事を済ませ、1日が終了。
明日からは1泊2日で関西エリア出張なので、早々に就寝。
深夜便での移動は流石にきついな。
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2023年10月31日火曜日
Returning to Japan
2023年10月30日月曜日
2023年10月29日日曜日
After-party
ほぼ毎月恒例のMinhとの飲み会。
普段は一次会で終わるのだが、この日はめずらしく二次会で締めのラーメンならぬ、締めのBunを食べに行った。
そこでMinhが頼んだのはTrứng Vịt Lông、孵化しかけのアヒルの卵。
これはベトナム人なら誰もが食べられるSoul Foodだが、俺には普通のゆで卵のほうが数倍旨く感じる代物だ。
2023年10月28日土曜日
French toast
フレンチトースト。
俺の数少ない料理レパートリーのうちの一つ。
食べるものがない時は、これが夕食にもなる。
俺が考える理想の食事としては・・
朝食:ご飯、味噌汁、鮭の塩焼き、納豆
昼食:麺類
夕食:刺身、各種酒のつまみ、ビールか日本酒
だが、ここベトナムでは
朝食:パン、コーヒー
昼食:ご飯、ベトナムのおかず
夕食:適当なインスタント食品とビール、時々飲み会
といったところだ。
退職した後は
オンラインで日本語を教えつつ、食器を自分で焼き、少しの野菜を育て、日々好きな料理を作り(そのためには料理の勉強が必要だが)、夕方からは風呂に浸かり、夜は海の幸で晩酌を楽しむ・・そんな生活がいいな。
2023年10月27日金曜日
2023年10月26日木曜日
Hotel in Bac Ninh
Bac Ninhで泊まったホテルはコスパ最強。
部屋はダブルベッドが2つのツインルームだが、一人で宿泊するので1つのベッドしか使わないことを条件に、シングルルームと同等の値段で泊まらせてもらった。
部屋は広く、ベッドの寝心地も良く、なによりもバスタブとシャワー、トイレが分かれているのがいい。
湯量も豊富で、宿泊中3回も温泉気分を味わった。
Bac Ninhには韓国人と中国人が多く住んでおり、このホテルも中国系の利用者が主なようで、室内の案内は中国語で記載されている。
街中には韓国料理店や中国レストランも多く、ちょっとした異国気分を味わえる。
このホテル、60万VND、日本円にして約3600円。
日本では有り得ない価格だ。
2023年10月25日水曜日
Bac Ninh night scenery
Bac Ninhの夜の風景。
Bac Ninhにはスマートフォン世界No1ブランド(かどうかわからないが)のSumsungをはじめ多くの勧告企業と中国企業が進出しており、町中の至るところに韓国料理店と中華料理店が出店しており、外国人向けのホテルもたくさんある。
それらレストランやホテルはいづれも煌びやかで、夜になるとネオンで彩られる。
散歩した公園内に飾られている置物も中国色が強く、さながらこの街はLittle ChinaやLittle Koreaの様相を呈している。
2023年10月24日火曜日
Snap shot in Bac Ninh
俺が住むBac Giangの隣の省であるBac Ninh省。
中心のBac Ninh市は道路も片道4車線ほどあり、ヨーロッパのようなラウンドアバウトもたくさんある拓けた街。
夜になるとレストランやホテルはライトアップされ、幻想的ですらある。
写真はバクニン市への入り口にあたる部分であり、この先に4車線道路が広がる。
これから1泊2日のShort tripだ。
2023年10月20日金曜日
2023年10月18日水曜日
meeting in IMP
今年度のICOグループの着地見込みは良好で、ICO Manpowerとしても3/4四半期終了時点で粗利は確保出来た。
これからの4/4四半期は2024年度に向けた足場固めの時期となる。
国際部としては残り3ヶ月で新業務体制の確立と、日本への営業キャラバンを企画している。
2020年から続いたコロナの影響を、今年は払拭出来そうだ。
2023年10月17日火曜日
practice
料理シリーズ完結編。
料理教室の翌日、いただいた野菜を利用して、サラダとインスタントの春雨麺(ベトナム語ではmiến)にTryした。
サラダは切って並べるだけなので楽勝、春雨麺もインスタントなので、お湯を沸かしてスープと春雨を入れ、後は野菜をトッピングするだけの至ってシンプルなもの。
いとも簡単にヘルシー料理が出来上がった。
収穫として、今まで見向きもしなかったインスタントの春雨麺が予想以上に旨かったこと。
スープをトマトを一緒に煮込むとより本格的になるかもしれないので、次回挑戦する。
サラダと麺、当分はまりそうだ。
2023年10月13日金曜日
bun Xương again
料理シリーズ第2段。といっても、俺が作った訳ではないが・・。
手作りbun Xươngの味が忘れられず、今回はレシピを教わりながら作っていただいた。
まずは材料の買出し。
俺が一人で買い物に行く際はスーパーに行くのだが、今回はベトナムの地元の路上市場で交渉しながら材料を揃えていく。
これがなかなか面白い。
豚肉はアバラ部分を骨付きでカットしてもらい、脂身も仕入れる。
この脂身を火にかけるとラードが出来るのと、油の抜けきった肉はカリカリで、最高のビールのあてが出来上がる。
出来たラードで揚げ豆腐を作る。
骨付きのアバラ肉はベトナムの調味料で味付けされたスープでやわらかくなるまで煮る。
その後、スープにトマトや名前のわからない野菜を入れ、出汁を作る。
スープが出来ればBun(素麺のようなもの)にかけ、パクチーや香草をトッピングし、レモンを絞っていただく。
今回の工程は以上だが、やはりスープの味を決めるのが難しそうだ。
泣きを入れると、インスタント麺の存在を教えてくれた。
インスタントなら、俺にも出来そうなので、次回挑戦してみよう。
2023年10月11日水曜日
vietnamese home cooking
料理シリーズ第1段として・・。
もう数週間前の話だが、友達にベトナムの家庭料理を振舞っていただいた。
揚げ春巻きや豚のアバラ部分の骨付き肉をトッピングしたbun Xương、エッグコーヒー等々、いづれも俺には到底作れそうにないようなものを、いとも簡単に作っていく。
普段はインスタント麺かパンが主食の俺にとって、これは神業だ。
特にスープに化学調味料を使わないbun Xươngは絶品で、毎日食べても飽きないだろう。
俺も少し料理に目覚めてみようかな。