コロナの変異ウィルス「オミクロン」株の感染拡大防止の水際対策強化により、一旦は解除され他入国規制が再開され益々実習生の募集が困難になる中で、12月期第1回目の面接をなんとか実施した。
今回は北部単独で募集人数を集めきれず、ICOでも初の南北から募集した実習生の混在面接となった。
南北合同実施で難しいのが方言対応。
方言の違いにより、北部通訳者にとって南部訛りは聞きづらいものとのこと。
今回は事情があり組合の通訳者が通訳を実施したが、この通訳者の出身は中部で、中部訛りがひどく、結果として北部、南部双方の実習生が通訳者の言葉を聞き取れないという事象が発生した。
18人の候補者に対し合格者は10名と、結果だけを見ると大成功の面接だが、面接の運営自体はぐだぐだなものとなり、久々に反省点の多い面接だった。
奢る平家は久しからず・・・反省会を開いて軌道修正だ。
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