下の写真は頭痛や鼻づまりの時に使う薬。
メントールになにやら怪しい薬草が含まれているようで、独特な匂いがする。
これをこめかみに塗ったり、匂いを吸い込んだりして使う。
この他にも、頭痛の際にサロンパスを小さい四角に切ってこめかみに貼るということをベトナム人はよくやる。
日本ではたまにおばあさんがやっている行為だが、ベトナムでは若い女の子が何の抵抗もなしにやっている。
薬とは関係ないが、ベトナムあるあるとして、パジャマで外出するのも平気、これも若い女の子。
店で大声で店員を呼ぶのも平気だし、ベトナムでシャイな人を見つけるのが大変なほど、恥ずかしさのレベルが日本とは違うことを実感する。
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