2013年8月27日火曜日

Saigoku pilgrimage No.3

西国第三番札所、風猛山粉河寺。

数々の堂が整然と並べられたお寺。
大門と中門を有し、大門には仁王像が、中門には四天王が安置されている。
また、各お堂に混じって、手入れの行き届いた庭園や石庭が参道を飾っている。

本堂は、屋根を複雑に組み合わせた八棟造りであり、重厚な雰囲気で見所満載。

そうこうしていると、本堂前になにやら馴染みのある漢字が・・・
過去の仕事仲間と同じ名前の「丈六堂」。
そういえば、奈良の交差点にも「丈六」という所があったな。お寺と関連があるのかな??

「丈六」の意味を調べてみると、

《釈迦の身長が1丈6尺(約4.85メートル)あったというところから》1丈6尺。また、その高さの仏像。
座像の場合は半分の8尺に作るが、それも丈六といい、また、丈六より大きいものを大仏という。

だとか。

丈六さんって、崇高な名前やったんや!!


























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