2014年10月6日月曜日

one month passed

9月5日夜半にベトナムに来てから1か月が経過した。
カルチャーショックの過程であるハネムーン期がそろそろ終わり、ショック期に入ろうとする頃か。

3年前、ハンガリーに移ったときは、自分でもびっくりするくらい順応出来たので、場所がベトナムであっても問題は無いと思っていた。
実際、深刻な事態に陥っているわけではない。
ただ、当然ではあるが、ベトナムは日本とは違うしハンガリーとも違う。
ベトナム生活1か月で感じた、今の心境を記録しておく。

・食べ物の味には慣れたとはいえ、日本食の方が当然口に合う。
・お世辞にも清潔とは言い難い街と店。
・ゴミの分別は無く、ゴミ箱もない。ゴミはビニール袋に入れて家の前に出しておく方式。
・10月になっても(今年は)日本の真夏の暑さが続いている。まっ、南国なのでこれは当然。
・虫が多い。これも南国なので当然っちゃ当然。
・未舗装の道路も所々にあり、埃っぽい。特に街を外れると日本の戦後を思わす風景にも出くわす。
・バイクが多く、交通ルールがあやふや。四六時中クラクションの音が聞こえる。
・人はみんな親切。

設備はまだまだ発展途中で、食事も口に合うとは言い難いが、周りの人は皆親切でやさしい。
なのでここで生きてゆける。

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