2025年2月28日金曜日

breakfast

今日の朝食はベトナムのおこわ、XOI。
小ぶりの器に山盛りのXOIがセンターの食堂では1万ドン(60円)で食べられる。
これを食べると夜までお腹がすかないという腹持ちのいい朝食。
朝食のメニューは日替わりで、これ以外にはベトナム風サンドイッチであるBanh Miや定番のPhoやBun、ひき肉と木耳をライスペーパーで巻いてヌックマムをつけて食べるベトナム特有のBanh Cuonもよく出る。
以前は1日1食生活、ホーチミン出張の間は3食、今は朝と夜の2食が定着しつつある。

2025年2月27日木曜日

Lunar New Year's Party

Minhとの恒例の新年会は、Da Latの鶏鍋で。
初めて行った店だが、この鍋は今まで食べた中でも1~2の旨さで、リピート間違いなし。
サイドメニューはカエルの炒め物。
形はグロいが味はなかなか・・でも好んでは食べないかな。。



2025年2月26日水曜日

Business Trip in Ho Chi Minh、Noodles

ホーチミン出張番外編。
出張期間で食べ歩いた麺類の数々の備忘録として。。。


Bun Bo Hue

Bun Rieu

Hu Tieu


Banh Canh Cua

Bun Moc
                                                   
Nui

                                                     Bo Kho


Bun Thit Nuong

2025年2月25日火曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Last Day

ホーチミン最終日の朝は、初心に帰って初日に食べたBun Bo Hueでスタート。
午前中は支店教育部に対する、今回の出張報告と授業参観を実施。
昼食をセンターで食べた後、タンソンニャット空港に。
飛行機を待つ間、ホーチミンのこの時期には珍しく雨が降ってきた。
さようならの雨で見送ってくれているのだろうか・・
10日余りの出張期間、共に行動した日本人教師の佳奈ちゃん、おつかれさまでした。




2025年2月24日月曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day10

ホーチミン10日目。
本日は実習生と記号とのZoom面接本番の日。
実習生は発表、企業からの質問回答ともそつなくこなし、企業からも合格点をもらえた。
みなさん、よくがんばりました。
夜は支店の教育部と懇親会でホーチミン最後の夜を終える。











2025年2月23日日曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day9

ホーチミン生活9日目。
朝はベトナムのサンドイッチ、Banh Miで。
Banh Miにもその土地土地により作り方は千差万別で、今日入った店ではパンは焼かず、中に具を詰めたもの。
バクザンでは、具を詰めたパンをプレスサンドメーカーで薄くしたものが定番。
で、今まで食べたBanh Miの最高峰はホイアンの超有名店「Banh mi Phuong」のもの。
これはホイアンに行った際は並んででも食べてほしい1品だ。
昼ご飯はセンターの食堂で学生たちと一緒にいただく。
この日、夜は何を食べたのか・・・忘れた。




2025年2月22日土曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day8

ホーチミン8日目の朝食は、名前はわからないが、ベジタリアンの麺。
トッピングされたものに肉は無いらしいのだが、揚げた野菜(?)にしっかり味がついており、さくさくで食感もいい。
夜は流石に麺類は止め、BIA HOIでジャンクなフレンチフライと同行者の希望でカエル炒めに挑戦。
カエルの味はさほどだったが、フレンチフライとビールは安定の旨さだった。




2025年2月21日金曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day7

ホーチミン7日目の朝ごはんも相変わらずの麺。
名前はBun Thit Nuong、Bunの上に焼肉を乗せて、ベトナム版焼肉のたれをぶっ掛けて食べる汁無し麺。
昼はセンターの食堂でレモングラスの風味豊かな鶏肉とライス。
夜はセンターのTrangさんが招待してくれ。海老鍋をご馳走になった。
ホーチミンでもっとも旨いという
海老鍋の店まで車で約1時間、往復2時間だが、時間をかけても行く価値のある店だった。
鍋の蓋を開けると肉厚で巨大な海老がごろごろ入っており、海老のエキスを吸ったスープが格別に旨い。
ホーチミンに来てから毎日規則正しく3食を食べ、しっかりとビールも摂取している。
太るのは確実と思いきや、さほど体重は変わっていない。
これが太った人が少ないベトナムの食のマジックなのだろうか??




2025年2月20日木曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day6

ホーチミン6日目の朝食はNuiという麺。
あっさりしたスープに胡椒を効かせたもので、初めて食べたがこれも旨い。
授業を終え本日の夕食に選んだのはBo Khoというベトナム版ビーフシチュー。
Bo Khoとフランスパンか、 Bo Khoの中にPhoを入れて麺のスープのようにしたものの2種類が選べる。
朝に続き、夜も俺は麺類を選択。
凡そベトナムの麺類に外れはない。
また麺類のバリエーションの多さ・・恐るべし麺大国ベトナムだ。



2025年2月19日水曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day5

日曜日のホーチミン観光の朝食はBun Moc。
南部ホーチミンの麺はスープにしっかり味がついているものが多いが、Bun Mocはスープが透明で、あっさりとしており、朝食向きの麺だ。
朝食後にまず向かったのは統一会堂。
統一会堂はフランス統治下に建てられた建物で、南ベトナムの大統領官邸として使用されていた。
1975年4月に、南ベトナム解放軍の戦車がフェンスを乗り越え、統一会堂に突入したことにより、ベトナム戦争は終結を迎えたという、歴史的にも意味がある建物だ。
このサイゴン陥落を目撃したのが、日本のジャーナリストである近藤紘一で、その様子は彼の著書「サイゴンの一番長い日」に克明に記載されている。
この本を読んで以来、約10数年の時を経て、この歴史的な建物を訪れる事ができた。
ここを後にして、次に向かったのは、「ベトナム戦争証跡博物館」。
去年ホーチミンに来た時はNhungと一緒に来て、展示物はしっかりと記憶に残っているが、今回同行した日本人の先生にも是非見てもらいたかったので、再訪した。
戦場で撮られた数々の写真や、それを撮影し、戦地で命を落とした日本人カメラマン・・世界の負の遺産ではあるが、ホーチミンに来るなら見ておくべきもの。
少々重くなった空気をカフェで落ち着かせ、1泊2日の小旅行の幕を閉じた。
さて、明日からまた、仕事をがんばろう!