2024年10月31日木曜日

HaNoi From Day1 to Day 2 Eating

ハノイ1泊2日での食事
1日目昼:オバマ大統領が訪越時に食べたBun Chaの店
1日目休憩:Cafe Giangでエッグコーヒー
1日目夜:旧市街の焼肉屋Bo Nuongで焼肉
1日目2次会:Ta Hieng通りのバーでチェコビール
2日目朝:ホアンキエム湖の近くの中華屋でワンタンメン
いづれもはずれ無しの味!










2024年10月30日水曜日

HaNoi Day2-2 Vietnam History Museum

ベトナムには54の民族が存在する。
主たる民族はキン族で、全人口のおよそ9割を占め、その他53の少数民族がベトナム全土に点在している。
それぞれの民族は独特の言語や文字、文化を持っており、同じベトナム人でも、異民族の言葉は理解出来ないらしい。
異民族間での共通語が、ベトナム語となる。
少数民族の成り立ちや風習を紹介するのが、ベトナム民族学博物館であり、広大な敷地内には博物館の他に、民族の暮らしぶりを再現した家が展示されている。
別館ではベトナムのみならず、世界の主たる民族の紹介もされており、特にインドネシアの絵画は色彩も綺麗且つユニークな物が多く展示されていた。
ここをもって、今回のハノイ1泊2日小旅行は終了。
おつかれさまでした。







2024年10月29日火曜日

HaNoi Day2-1 City Cruise

ハノイ2日目はべたに2階建て周遊バスでハノイ巡りを実施。
この日はハノイ開放記念日(10月10日)でもあったことから、イベントでごった返しており、ホテルから周遊バス乗り場のオペラハウス前まで‘、イベント会場であるホアンキエム湖を迂回して、かなりの距離を歩くことになった。
ハノイ開放記念日とは、1954年10月10日、フランス軍の最後の部隊がLong Bien Bridgeを渡って撤退し、ベトナム軍が首都を奪還した日。
今年は70周年という節目でもあり、盛大なイベントが開催されたようだ。
















2024年10月28日月曜日

HaNoi Day1-4 BatTrang Village

ハノイ観光1日目の最後はハノイ市内から1時間ほど移動したバッチャン村へ。
バッチャン焼きで有名な陶芸の村で、以前も1度訪れたことがあり、あまり期待していなかったが、ここが予想以上に面白かった。
村の入り口から奥に車を走らせること10分、川沿いに突如現れるのが、2022年に開業したバッチャン陶芸博物館。
5階建ての博物館内ではバッチャン焼きを手ごろな価格で購入することも、陶芸を体験することも出来る。
一見何かわからないオブジェに光を当てると、浮かび上がるアオザイの影絵は感動もの。
焼き物という地味な村が、この博物館により一気に観光地に変わったような印象だ。