2024年3月26日火曜日

Preliminary interview

3月に行った現地面接のプロセスを記載する。
まず、企業から技能実習生の募集依頼書が監理団体経由で送られてくると、ICOでは募集条件に合致した人材を募集する。
候補者が集まってからが、国際部の仕事となる。
まずは、候補者がベトナム語で記載した履歴書を翻訳し、実習生へのヒアリングを実施し、履歴書に間違いがないかを確認する。
その後、候補者の特徴やアピールポイント等を把握した上で、面接時の自己紹介文を作成、候補者は面接までの間、それを暗記する。
面接前に候補者に対し事前説明会を実施するとともに、擬似面接を実施し、面接の品質を上げる。
今回の候補者は41名、うち合格するのは20名で、競争率は2倍、全員に対する擬似面接にて推薦可能な実習生とそうでない実習生を分ける。
ここまでが、事前面接のプロセスとなる。

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