皆さん、ありがとうございました!
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2024年3月30日土曜日
2024年3月29日金曜日
2024年3月28日木曜日
Actual interview
朝8時30分より面接開始。
最初は実技試験の豆移動、その後は候補者の自己紹介と通訳を介在した質疑応答を実施。
1グループ4人で今回は10グループの面接となる。
一次選抜、二次選抜を経て、予定通り20人の合格者を決定し、面接は終了。
現地面接日程も残すところあと1日となった。
2024年3月27日水曜日
Preliminary meeting
ベトナム現地で面接する場合、通常日本からの面接官は面接の前日に訪越する。
空港で面接官をピックアップした後にBac Giangまで移動、ICO Manpower本社にて、ICOの説明やセンター視察と、明日の面接の段取りの意識あわせを実施後、懇親会という流れになる。
2時間とはいえ日本とベトナムの間には時差があるので、明日の面接に備えて懇親会は早めに切り上げ、解散というのが、訪越1日目の流れとなる。
2024年3月26日火曜日
Preliminary interview
3月に行った現地面接のプロセスを記載する。
まず、企業から技能実習生の募集依頼書が監理団体経由で送られてくると、ICOでは募集条件に合致した人材を募集する。
候補者が集まってからが、国際部の仕事となる。
まずは、候補者がベトナム語で記載した履歴書を翻訳し、実習生へのヒアリングを実施し、履歴書に間違いがないかを確認する。
その後、候補者の特徴やアピールポイント等を把握した上で、面接時の自己紹介文を作成、候補者は面接までの間、それを暗記する。
面接前に候補者に対し事前説明会を実施するとともに、擬似面接を実施し、面接の品質を上げる。
今回の候補者は41名、うち合格するのは20名で、競争率は2倍、全員に対する擬似面接にて推薦可能な実習生とそうでない実習生を分ける。
ここまでが、事前面接のプロセスとなる。
2024年3月21日木曜日
2024年3月17日日曜日
Cau Giay park
HaNoi, Cau Giay地区にあるCau Giay Parkに行く機会があった。
Cau Giayはベトナムの首都ハノイの中心地であり、大通りは賑やかだが、一歩公園の中に入ると都会の喧騒は聞こえず市民の憩いの場になっている。
ベトナムには各地域にこういった公園が点在しており、木々や花が多いのと、公園内に池があるのが特徴だ。
池の周りはウォーキングやランニングするのに最適で、ここでのウォーキングを日課に出来れば健康的だろう。
以前はハノイの喧騒が好きではなかったが、このような落ち着いた場所が付近にあるなら住んでみてもいいかも・・と思った次第だ。
2024年3月16日土曜日
2024年3月15日金曜日
Departure, in March
長くセンターで勉強していた実習生がようやく出国の日を迎えた。
この子達は面接は他社で受け、ICOが教育委託されていたので、いつ出国するかの情報も少なく、心配していたが、出国出来てよかった。
因みに彼らの仕事は洋蘭の栽培で、施設園芸という職種。
みんな素直でいい子たちなので、日本でも大丈夫だろう。
日本で立派な洋蘭を育ててください!