2022年9月29日木曜日

Vaccination

ベトナムでの水疱瘡ワクチン接種模様。
ある程度の人数が集まると、看護師が出張して、センター内でのワクチン接種が可能となる。
衛生面でどうかと思うが、便利には違いない。












2022年9月28日水曜日

Embassy of Vietnam in Japan

コロナ禍がようやく収束し、日越の往来が再開されたことから、新たな日本人教師を採用することが出来るようになった。
入国予定の1ヶ月前から当社総務に入国許可証の発行を依頼していたが、遅々として進まず、ベトナム入国管理局からの許可証が発行されたのは、入国予定の2日前だった。
日本出国までに駐日ベトナム大使館にVISA申請をし交付されなければベトナム入国はできない。
ベトナム入国管理局の言うにはVISAは即日交付されるので何の問題も無いと言うが、あまりにもぎりぎりの発行となった。
その間、駐日ベトナム大使館に即日発行が可能か電話で問い合わせるも、まったく応答せず、メール問い合わせも無視され、連絡しようにも出来ない状況であった。
入国前日に赴任する教師が駐日ベトナム大使館に入国許可証を持ってVISA申請に行ったところ、当日交付は不可能と言われたとの連絡が入った。
ベトナム大使館の担当を電話に出させ、ベトナム入国管理局で聞いた内容と、既に明日の航空券を発行済であることを懇々と話し、なんとか当日発行にこぎつけた。
その後、手続きを終了した教師から、VISA申請手数料に加え当日発行手数料を取られ、それに対する領収証は発行されなかったと聞いた。
領収証を出せないお金を徴収するベトナム大使館にあきれるとともに、少々の賄賂を渡せば何とかなるという点では、いい加減なベトナムの体質に助けられた面もある。
が、最近このようにいい加減なベトナムの仕事のやり方に辟易している。
真剣に考えると頭にくるので郷に入れば郷に従えの考えでこのやり方に順応すべきなのだろうが、これだけはどうしてもついていけない。
なので最近は自分の本来業務ではないが、時間があれば無垢な実習生に日本語を教え、心の均衡を保つように努めている。
訳のわからない理論でいい加減な仕事をするベトナム人と話すより、実習生に日本語を教えているほうが、よっぽど健全でいられるというものだ。



2022年9月27日火曜日

back alley restaurant

確実にローカルの人間しか行かないであろう、ハノイの路地裏のフォーの店。
そもそも母親の握ったおにぎり以外は食べられなかった俺が、いまやこんな店に一人で入って食事が出来るようになるとは・・・
ベトナムは俺を確実に強くしてくれている。



2022年9月26日月曜日

Main street bakery

ベトナムのサンドイッチは日本のようなやわらかいパンではなく、フランスパンの中にいろいろな具材を詰め込んだBanh Miが主流。
これが結構外国人には人気があり、俺の知り合いも日本でBanh Mi屋を開きたいと真剣に言っていた。
俺はというと、サンドイッチは日本の主流である柔らかい食パンのほうが好きなのだが、ベトナムで日本のようなふわふわの食パンはあまり売られていないのが残念極まりない。
ベトナムの食べ物は総じて歯ごたえのあるものが多い。




2022年9月24日土曜日

wearing a mask

ハノイ散策にマスクは必需品。
これはコロナ対策というよりは、バイクと車で引き起こされる粉塵対策のため。
ベトナムでバイクに乗る時は必ずマスクをしていたので、マスクに対する違和感は少ない。
ハノイでマスクをせずに歩いているのは欧米人の観光客ぐらいだ。

2022年9月23日金曜日

Beard papa

日本ではおなじみのシュークリーム専門店Beard papaのハノイ店舗。
暑い国でのシュークリームって売れるのだろうか・・。

2022年9月22日木曜日

Embassy of Ukraine

レーニン像との対極にあるウクライナ大使館。
大使館を取り囲む道沿いの柵には、Ukraine NATOやUkraine EUといったウクライナがヨーロッパに所属していることを強調する看板や、ベトナム語で団結を表すĐOÀN KẾTといった看板が掛けられている。
遠いベトナムではウクライナで今も戦争が続いていることに対する実感は無いが、国の一部がウクライナと面しているハンガリーでは、西ハンガリー大学で同僚だったGerryが今も救援物資をウクライナに運んでいるという。
ロシアのウクライナ侵略、今年で終わるのだろうか。



2022年9月21日水曜日

Le-nin park

ベトナム軍事博物館の向かいにレーニン公園があり、レーニンの銅像がある。
ベトナムは社会主義国家であり、その象徴として最初の社会主義国家を建設した革命家レーニンの像があっても不思議ではないが、最近のベトナムを見ていると車を所有する人も多く、とんでもない富裕層もいることから、社会主義国であることが少し不思議な感覚にもなる。

ソビエト連邦崩壊時に多くのレーニン像は撤去されたが、ベトナムに残っている像はいまや世界でも数少ない遺物となっているらしい。
因みにレーニン像はロシアの方向を向いて建てられている。
かつて自分が行ってきた暴力革命をいまはプーチンが引き継いでいることを、レーニンはどう思っているのだろう。



2022年9月20日火曜日

Walking in Hanoi

とある日曜日、ハノイの旧市街からKim maまでウォーキング。
途中ハノイ軍事博物館、フラッグタワー、ホーチミン廟を横目に、大使館通りを抜け、約1時間半の小旅行。
以前ヨーロッパをバックパックで回った時は、重い荷物を背負ってローマの街中を1日歩いても平気だったのだが、普段運動を全くしなくなってからは1時間半のウォーキングもきつく感じる。
来るべき再度のヨーロッパバックパック旅行に備えて、少しは運動しないとな。。















2022年9月17日土曜日

Job Interview in September

9月期面接風景。
面接合格後の教育を考えると、1社で15人以上採用となるのが理想的で、理由としてはその会社の合格者のみで1クラスを作れるから。
8月は1社で20人が採用され、1クラス全員を同一企業で固めることができた。
今回は13人が合格となり、1クラスの人数としては少し少ないが、この企業だけで1クラスとする方向だ。
1クラス全てを同一企業とするメリットは多々ある。
実習生同士の団結力の向上、いい意味での競争、企業要望による授業のカスタマイズが可能、クラス単位で同じ内容の専門教育の実施、企業を巻き込んだ授業等々。
この2つのクラスには俺も積極的に関わっていき、今後もいろいろと実験的な教育を進めていこうと思う。







2022年9月16日金曜日

Health Check 2022

ベトナムに来て初めての、会社主催の健康診断。
過去にベトナムでは就労VISA申請の都度健康診断を受けているが、この健康診断は結構いい加減で、血圧さえ正常なら後は適当なものだったが、今回の病院は結構しっかりとチェック したので驚いた。
検査結果は
1.血圧が高い
2.左腎臓に結石有り
3.コレステロール値が高い
指摘事項は
動物の油や内臓を食べないこと 水をたくさん飲むこと 血圧を注意して薬を飲むこと
と、まあまあ見抜いてる。
ただ、尿酸値に対する言及がないのはどういうわけだろう。
見落としたか、もしくは正常値だったのか?
もしかしたら毎日のクエン酸水が効いているのか??
改善されていると信じて、値は聞かないでおこう。



2022年9月15日木曜日

Old Vietnamese house

実習生の自宅への家庭訪問。
場所は隣が中国に面しているLang Son省の農家で、とうもろこし畑の奥まったところにぽつんと1軒だけある家。
「昔ながらの」という風情が満載だった。