2019年12月26日木曜日

DaLat train station

1933年に作られたダラット駅。
ベトナム戦争で閉鎖されるまでは南北縦断鉄道に連結していたようだが、今は観光用としてダラット郊外のチャイマット村までを運行するのみで、駅構内は観光用に開放されている。
フランス統治時代に作られたので所々にヨーロッパの名残がある。
三角の屋根が3つ並んだ玄関口、ステンドグラスがはめ込まれた窓等、凡そベトナムらしくない作りの駅舎となっている。
駅構内や線路への立ち入りは自己責任でOK、といっても電車は日に5本が走るのみで、線路に降りても危険でもない。
駅の隣にはコーヒーショップもあるので、休憩がてらのんびりすると、旅情も増すこと間違い無し!














0 件のコメント:

コメントを投稿