2019年12月27日金曜日

DaLat Pagoda

ダラット駅から観光列車に乗り、チャイマット駅に着くと、大きなお寺が観光客を迎えてくれる。
ここはリンフック寺(霊福寺)といい、お寺自体が色とりどりの陶器の破片で作られている。
お寺の周りには観光バスが所狭しと止まっており、ダラットでも屈指の観光スポットとなっている。
特にダラットらしいのは菊で作られた観音菩薩像。
観音菩薩像の外側を65万輪の菊の花で装飾したもので、花の総重量は1630kg、2年に1回新しい花に変えられるとの事。
菊の花が2年間ももつ事自体が驚きだ。

もう一つのお寺の名前はヴァンハン寺。
坂道を上がって行くと、黄金の大仏に出くわす。
たまたまなのか、ここはリンフック寺に比べて観光客も少なかったので、従来のお寺の趣を感じることが出来る場所だった。


















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