2018年12月5日水曜日

painful

小学校6年の時、和歌山県西牟婁郡上富田町生馬にて。
ずーっとまっすぐな下り道だけど、一番下で右に直角に曲がってる道があった。
ガードレールなどはなく、曲がり損ねたら先にある田んぼに突っ込むような道。
道と田んぼの落差は2メートル。
坂の頂上から勢いをつけて自転車をこぎ、そのまままっすぐ行くことで、ふわっと浮いた後田んぼに着地出来るのでは?? 
この思いが日に日に強くなり、限界となったある日、実際に試してみた。
結果として・・・重力には勝てず、田んぼに頭から突っ込んだ。

子供の頃の痛い思い出。

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