この都市の中心にあるバイヨン寺院には、四面仏があり、いずれも微笑んでいるように見えることから「クメールの微笑」と呼ばれている。
その他にも、象のテラス、ライ王のテラスと呼ばれる、舞台のようなものもあり、それぞれの土台にはテラスを支える象であったり、ガルーダの彫像が施されている。
アンコールトムのトム(Thom)はクメール語で「大きい」という意味だが、ここは確かに大きい。
カンボジア観光のベストシーズンは12月から1月ではあるが、それでも日中は暑く、特にアンコールトムには日を遮るものが何もない所が多いのと、結構歩くので、思いの外体力を消耗する。
この日はレンタサイクルで移動したが、ホテルからアンコールトムまでの往復14Km+観光で徒歩約2Kmということもあり、この旅の間中、午前観光、午後はシェムリアップに戻り昼食と昼寝、ホテルのプールでまったりというパターンで行動した。
観光+休暇、一人旅は自由だ。
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