2013年6月30日日曜日

Saigoku pilgrimage No.22

西国第二十二番札所、補陀洛山 総持寺。

平安時代、大宰府に赴任途中の藤原高房が、猟師に捕われた大亀を哀れみ、買い取って逃がしてやった。その日の夜、高房の子である山蔭が、継母の策略により川に落とされた。これを悲しんだ高房が、観音様にお祈りしたところ、助けた大亀が、山蔭を甲羅に乗せて現れた。
藤原山蔭が、報恩のために879年に創建し、その後、伽藍が完成したとされている。

山門脇の金剛力士の木像は、歴史を感じるが、本堂や薬師堂は改修されているのか、古さや趣はあまり感じない。

大阪府茨木市の平坦な住宅街の中にあるにも関わらず、総持寺の山号は「補陀洛山」

補陀落・・・「ふだらく」と読む。
観音菩薩の住処、あるいは降り立つとされる山。

総持寺のご本尊は千手観音菩薩、よって山号は補陀洛山。うーん、納得。

朱印

山門

大亀の石碑


金剛力士像

お鐘



普悲観音堂

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