断捨離(だんしゃり)
断捨離(だんしゃり)とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。
人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術である。
日本では伝統的に「もったいない」という観念・考え方があるが、この考え方が行きすぎると、物を捨てることができなくなり、やがて、すでに使わなくなったモノ、将来も使うはずがないモノなどが、家・部屋の中に次第に増えてゆき、やがては自分が快適に居るための空間までが圧迫され、狭くなり、また人は膨大なモノを扱うのに日々 膨大な時間や気力を奪われるようになってしまい、知らず知らずのうちに大きな重荷となっていて、心身の健康を害するほどになってしまう。
断捨離は、こうした「もったいない」の観念(固定観念、思い込み)にとりつかれて凝り固まってしまった心を、ヨガの行法を応用して解きほぐし、知らずに自分自身で作り出してしまっている重荷からの開放を図り、快適な生活・人生をとりもどすための方法である。
-以上、Wikipediaより抜粋-
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人生や日常生活で不要な「モノ」って何だろう。
着なくなった服、読まなくなった本、使わなくなったカバン・・・
こんなものを捨てたところで快適な人生が送れるとは思わない。
見栄、体裁、欲、しがらみ・・・
これを捨てることが出来れば、引き籠もりや作り笑いは無くなるのかな。
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