2025年10月23日木曜日

Bat Trang Ceramics Museum

ハノイ市内から車で1時間もかからない場所にあるBat Trang陶芸博物館。
ここは去年、佳奈ちゃんがボランティア日本語教師としてべトナムに来た際に行った場所で、今回は2度目となる。
ここのメインの展示物は一見がらくたを積み上げたような展示物に光を当てた際の影絵。
前回は影絵の精巧さに唯々驚いただけだったが、今回はガイドさんが説明してくれたので、影絵の背景がよくわかった。
ハノイ市内で買うと倍以上するバッチャン焼きも、ここではリーズナブルなお値段で手に入る。
陶芸に興味がある人にとっては、見る価値のある博物館だ。








2025年10月22日水曜日

Hoa Lu

Tam Cocからほど近い古都Hoa Lu。
古都と銘打っているが、街並みはレプリカ感が否めない。
違和感があまりにも強かったので、後日調べてみると、ここは2022年に新たな観光名所としてオープンしたとのこと。
名前も「ホアルー旧市街(Hoa Lu Ancient Town)」なので、紛らわしい。
Hoa Luはベトナム最初の独立王朝である丁朝が遷都した街であり、いにしえの雰囲気を味わう気満々で行った俺としては拍子抜けの場所だった。
次回来るチャンスがあれば、初代皇帝ディン・ティエン・ホアンが祭られている寺院に行ってみようと思った次第だ。












2025年10月18日土曜日

Tam Coc

Ninh Binh省にある複合世界遺産のひとつ、Tam Coc。
同じNinh Binh省にあるTrang Anの川下りは何度も行ったが、Tam Cocは今回初めて訪れた。
Trang AnとTam Cocの違いは・・
①Trang Anはベトナム人観光客が多いが、Tam Cocは欧米の観光客が多い
②川下りはTrang Anのほうがスケールが大きい、Tam Cocは川幅が狭い分、周りの岩山は近く感じられる
③Thang Anの漕ぎ手
は手でボートを漕ぐが、Tam Cocの漕ぎ手は足で漕ぐ
Thang Anの川下りは周遊、Tam Cocは折り返し点で元来た道を戻る
⑤全体的にTrang Anのほうが、観光化されており、Tam Cocは素朴感が残る
なので、日帰りで初めてNinh Binhに行くならTrang An、1泊するならTam Comに泊まり、Trang Anや古都Hoa Luをバイクや自転車で巡るの
がお勧めだ。





























2025年10月17日金曜日

Interview at October

10月の面接は北中部のThanh Hoa支店で実施。
最近では北部での募集が困難になりつつあり、北中部や南部支店からの募集でオーダーをこなしている状況だ。
技能実習制度の存続もあと1年、今後育成就労+特定技能制度で日本国内の労働力を賄えるのかは疑問だが、無条件に外国人を受け入れるのもさまざまな問題を引き起こす要因となる。
面接で選抜し、日本-ベトナム双方がWin-Winとなる人材を送り込むことが、我々の業務に求められていることなのだろう。




2025年10月15日水曜日

Fish feast

Bac Giangでレストランを経営しているPhuongは時々自分の店の料理をFacebookに掲載している。
その中の一枚に、鯖と思われる魚を生姜や味噌で煮込んだ写真があった。
写真を見ただけでご飯が進むこと間違いなしのこの料理をどうしても食べたくなったが、センターまでは配達範囲外のため、Thuongに注文をお願いした。
届いた魚は残念ながら鯖ではなく池の魚だったが、間違いなくご飯が進む味だった。
久々に魚を食べ、カルシウムを摂取出来たので良しとしよう~!