NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
センター内で共産党大会なるものが開かれ、共産の思想である共同体の名の元に俺も参加することになった。最初に主催者が号令をかけ、党の歌と国家が流され、起立して静聴する。目線は壁に掲げられたホーチミンさんに向ける。その後、なにやら議事が進行して、俺には内容もわからぬまま終わり、最後に全員で記念写真を撮って終了となった。開始から議事に入るまでの手順が決まっているらしく、小さな共同体であったとしてもそれを遵守するところが共産党大会らしく感じた次第だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿