Netflixの期間限定で「水曜どうでしょうヨーロッパ21ヵ国制覇」を久々に観た。
1997年にレンタカーで10日で21カ国を走破するという企画で、当時は紙の地図と「地球の歩き方」のみで目的地を目指すというものだった。
今では紙の地図はGoogle Mapになり、WiFiさえあればどこにでも行ける時代になった。
ベトナム語と日本語の会話も、携帯の翻訳アプリを使えば今でもそこそこの意思疎通は出来る。
これがもう少し進化すれば、お互いが翻訳機器を通しての即時通訳も可能となるだろう。
イヤホンほどの大きさの機器で音声を自動認識し、外国語を母国語に即時通訳出来れば、外国語教育が不要になり、教師と通訳者は失業する。
あと10年もすれば、「言葉の壁」が死語になる時代が来るのだろうな。
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