旧正月前の休みの時に喉の痛みと咳という風邪の症状があったので、今回のPCR検査の結果が出るまでは少し心配だったが、結果は陰性ということで、ひとまずコロナの疑いは晴れた。
俺がコロナに感染するとしたら昼食の時だろう。
ベトナムでの食事は日本のように個々に配膳されるのではなく、おかずは同じ皿に盛られ、それを同じテーブルについた者がつつく形式。
人と人との距離も近く、袖がふれる距離感で食事をする。
センター内のメンバーのみであれば定期的に検査を実施しているので問題はないが、時々はセンター内に併設する自動車教習所の生徒と同じテーブルにつくこともあり、感染するとしたらこの時だろう。
食堂のLuongと共に食事をする時は、感染防止のための殺菌という名目のもと、Luong自家製のベトナム酒を飲みながらの食事となる。
それが功を奏しているのかは不明だが、食事の環境を変えることが出来ないので、Luongの言葉を信じて殺菌に努めることにしよう。
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