コロナによるレストランの閉店と、バクザン市内から郊外に引っ越したことによりしばらく食べていなかったBun Caを、今日は久々に注文した。
やはりベトナム料理の中では麺類が一番旨いな。
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2022年2月27日日曜日
2022年2月24日木曜日
8 digrees
ここ数日、ベトナム北部では寒波が到来し、最低気温8度の日が続いている。
暖房器具の無い事務所内では全員ウィンドブレーカーの上にダウンジャケットを着こんで仕事を実施している。
22日には寒波の影響を受けている北部の各省・市の当局は管轄地域内の教育施設に対し、気温に応じてオンライン授業に切り替えるか、休校とするよう指導した。
これによりハノイ市では、気温が10度を下回った場合、小学生と園児はオンライン授業に切り替える、また、気温が7度を下回った場合、中学生もオンライン授業に切り替えることを発表した。
この寒波、予報では今週末までということで、来週からは最低気温15度以上の日々が続くという。
そろそろ2月も終わり3月を迎える。
日本の鎖国政策も終わりを告げ、長期に渡って待機し続けた実習生の入国も再開される。
一気に春に向かって動きだして欲しいものだ。
2022年2月22日火曜日
2022年2月21日月曜日
I became F1
そのような中、ついにスタッフの中からF0感染者が発生した。
間の悪い事に社内での食事会の後に感染が判明したので、食事会に不参加であった社長を除く全員がF1となった。
とはいえ、以前ほどの深刻さは感じられない。
ワクチン接種率の向上に伴いベトナム政府は規制解除に向けて動き、バクザン省では2月15日からレストランや映画館が営業を再開と、Withコロナに向けて動きつつある。
今はコロナとの徹底抗戦からワクチン接種により症状を緩和させ共存していく段階に移りつつある。
2022年2月20日日曜日
100 days
2022年2月20日、本日は親父の百箇日法要。
別名卒哭忌(そっこくき)とも呼ばれ、声を上げて泣く「哭」の状態から卒業する法要でもあるらしい。
会者定離、死は万人に平等に訪れるものであり、出会いは必ず別れに通ずるものとはいえ、残された者にとっては寂しいもの。
法要を行うことで気持ちが落ち着くのなら、それだけでも意味があるものなんだろう。
今までは俺が死んだら骨は海に撒いてほしいと思っていたが、もう言うまい。
俺の死後は俺の死を悼んでくれる人が納得出来るようにしてもらえればいい。
親父の死が俺に教えてくれたことは、「死者たる者、生者の為に在れ」ということかもしれない。
2022年2月17日木曜日
Rain rain rain
連日の雨で湿度の高い日々が続いている。
ベトナムの家には日本のような畳やフローリングはなく、冷たいタイルが張られている床がほとんどなので、冷気が足元から上がってくる。
また、暖房器具はなく、この季節はダウンジャケットを着て仕事をしている状態。
気温だけを見ると17度、18度が多く、日本の感覚ではそんなに寒くないと思われそうだが、湿気が高い分冷たく感じる。
そう、寒いというよりは冷たいという感じ。
ハンガリーでマイナス10度を体験したが、マンション内は各部屋に温水を循環させるセントラルヒーティングがありTシャツでも快適に過ごせた。
あともうひとつ厄介なのが、湿気が多いせいで洗濯物は乾かず、カビが発生しやすいこと。
衣服はもちろん、湿気を帯びた部屋の壁、建物の外壁にもカビが目立つ。
仕事が無ければベトナム中南部に住みたいところだ。
2022年2月16日水曜日
Nguoi ICO
2022年1月の「Nguoi ICO」ニュースに去年の写真が載ったようだ。
見出しのベトナム語の意味はこう。
I'm happy to be able to contribute a little bit of happiness to the fight against the pandemic
2022年、コロナの収束を願って・・。
2022年2月15日火曜日
Dream for the future
将来の夢について、少し真剣に考えてみた。
今後やりたい事を中心に書き出してみると、
①海外で働きたい
②世界を旅したい
③南国で住みたい
という3つが挙がった。
このうちの①番目はすでに実現しており、現在はベトナムで働いているところ。
この先もずっとベトナムなのか?は今までも考えていたところだが、現実解としてこれから新たな地で職を求めることは年齢的にも体力的にも厳しいことから、ベトナムでより良い環境を築きながら仕事を続けることとする。
②について、短期的な旅行計画としては、
・南北統一鉄道を利用したベトナム縦断
・電車による台湾一周
・日本でのグルメ旅
これはコロナが落ち着き、海外に出られるようになったらすぐにでも実現したい。
③は老後をどこで過ごすかということだが、希望としては
・(寒いのが嫌いなので)暖かい地、温泉があれば尚良し
・(刺身を食べられる)海の近く
・(日本食に不自由しない)物価の安い場所
と考えると候補地は沖縄近辺の離島か。。
VISAの問題がクリアされたとしたら、ベトナム南部の島でもいいかも。
もしくは住み慣れた大阪で菜園と少しの田んぼを借りて自給自足の生活もありか。
これを叶えるために
2030年まで働き資金を貯め、2031年からヨーロッパを中心に旅をし、旅が終了後はどこかに落ち着くというシナリオで行こうと思う。
2022年2月12日土曜日
Resumption of entry
本日、日本の鎖国政策である全世界からの外国人の新規入国禁止措置の解除の記事がFacebookを賑わした。
これにより3月1日から技能実習生の入国もようやく再開の目処が立った。
ただ、期限切れのCoEの扱いをどうするかや、大使館へのVISA申請方法によっては6月頃まで入国を待たされることも考えられる。
現段階では新聞記事による発表のみで外務省や大使館からの具体的な周知はない。
来週から順次周知されると思うが、送り出す側としては各手続きを遅延なく実施し、1日でも早く待機実習生の入国を実現させたい。
今後の世界情勢として、コロナとの共生を目指し、2019年以前の暮らしに戻ることを願うばかりだ。
2022年2月11日金曜日
PCR Result
旧正月前の休みの時に喉の痛みと咳という風邪の症状があったので、今回のPCR検査の結果が出るまでは少し心配だったが、結果は陰性ということで、ひとまずコロナの疑いは晴れた。
俺がコロナに感染するとしたら昼食の時だろう。
ベトナムでの食事は日本のように個々に配膳されるのではなく、おかずは同じ皿に盛られ、それを同じテーブルについた者がつつく形式。
人と人との距離も近く、袖がふれる距離感で食事をする。
センター内のメンバーのみであれば定期的に検査を実施しているので問題はないが、時々はセンター内に併設する自動車教習所の生徒と同じテーブルにつくこともあり、感染するとしたらこの時だろう。
食堂のLuongと共に食事をする時は、感染防止のための殺菌という名目のもと、Luong自家製のベトナム酒を飲みながらの食事となる。
それが功を奏しているのかは不明だが、食事の環境を変えることが出来ないので、Luongの言葉を信じて殺菌に努めることにしよう。
2022年2月10日木曜日
What's my dream?
自分がこの質問に答えられるかというと、少し疑問だ。
今までは漠然と海外で生活したいという思いだけで、早期退職しハンガリーからベトナムと2カ国で生活をしてきた。
海外で生活という夢は叶えられたのだが、その先には何があるのだろう。
住むだけなら、誰でも出来る。
問題はこの国で何をやりたいかということ。
自分は今何を一番やりたいのか、それもよくわからなくなった。
今いる会社はつぶれない限り、また俺がくたばらない限りは仕事を続けられる環境にある。
今はコロナでどん底だけど、コロナが落ち着けばすれば息をふきかえすだろう。
ただ、将来を考えたとき、本当にこれでいいのかとはよく思う。
2022年2月9日水曜日
2022年2月8日火曜日
2022年2月7日月曜日
2022年2月6日日曜日
Tet Last day
Tet休暇最終日は募集部のメンバーとプチ宴会。
夕方からは学生も戻り、明日からはまた業務が始まる。
まだまだコロナの収束は見込めない現在、ワクチン接種や医薬開発によりコロナと共存していく方向に向けて動き出すことを切に祈る。
2022年2月5日土曜日
2022年2月4日金曜日
Sleeping New Year
その間まったく何もしていない。
寒いせいもあり、小さな電気ヒーターのある机に向かっているか、毛布に包まっているかのいづれかで1日を過ごしている。
まさしく寝正月だ。
買いだめしたビールが主食にとって変わっている状況。
この正月は祝うこともないので、正月明けまであと2日、引き篭もり生活を続けることにする。
2022年2月3日木曜日
Muong Thanh Hotel
日がな一日、風呂生活を楽しむ。
温泉の入浴剤があれば最高だったんだけどな。