ベトナムから日本への入国においては、検疫所長の指定する場所で14日間の待機が必要となり、日本国内の公共交通機関を使用しないことを要請する文書が昨日厚生労働省から出された。
また、ベトナムにおいては以下の通達が昨日発表された。
・20名以上が集まる会議やイベントの中止
・事務所ビル、学校、病院等の周辺で10名以上集まることの禁止
・市民の外出を最大限制限
すでに小学校から大学まではずっと以前から休校になっているが、送り出し機関にもその要請が来た。
ICO Manpowerではハノイ、バクザン併せて250名ほどの実習生を全寮制で教育している。
要請に対し慎重に検討した結果、全寮制でもあり実習生を帰省させるよりICO内での隔離のほうが安全という判断の元、明日からICO Manpowerの社員と実習生は教育センターで隔離生活を送ることを決めた。
子供のいるスタッフは自宅待機とし、残るスタッフはセンター内の寮で隔離生活を送る。
全世界的なパンデミックに対応するには、強引に事を進めていくしかないんだろうな。
実施は早速明日から。
明日からはICO Manpowerの全員が隔離生活を送る。
ということで、外出が可能な最後の日は友達の17歳の誕生日パーティを実施。
明日からどうなるんだろう...
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