禍福は糾える縄の如し・・・
今日一日でこの諺の正しさを再認識した。
朝、5階から降りてバイクに跨ると、曇天の隙間からの霧雨。
この日に限って鞄に合羽は入っていない、合羽を取りにもう一度5階まで戻るのも億劫なので、そのまま出発・・・禍
大雨には当たらなかった・・・福
途中で朝ごはんを買おうと思ったが、財布には大きなお金しかなかったので買えず・・・禍
朝ごはんを食べていないことを知ったDuyenがインスタント焼きそばを作ってくれる・・・福
仕事上のトラブル・・・禍
トラブル対処成功・・・福
部屋に鍵を置いたままドアを閉め、結果ドアノブを取り換える羽目に・・・禍
事を察したかのように日本に行ったNgan先生からの電話・・・福
禍と福を繰り返し一日が終わる。
この繰り返しが人生なんだな。
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