ルートは、日本人街であるBloKMから路線バスでコタ旧市街➡モナス➡ジャカルタ大聖堂➡イスティクラルモスクといった順に巡った。
移動手段はTransJakartaというバスを利用した。
このバスの特徴は専用レーンと優先レーンを持っており、渋滞がひどいジャカルタにおいても影響を最小限に抑える工夫をしている点。
乗車するには電子マネーカードのみが使用可能なため、予めコンビニ等で購入しチャージをしておく必要がある。
駅は日本の路面電車のバスバージョンのようなもので、道路に駅があり、駅には改札がある。
乗る駅と降りる駅の改札でカードをタッチする方式で、通常のバスのように車内でのカードは不要となっている。
改札を入ってから出るまでが35円と格安なため、市民の足にもなっている代物。
TransJakartaを乗り継ぐことで、かなりの距離を格安で移動出来るが、チャージの機械はインドネシア語オンリーなので、外国人には敷居が高いかもしれない。
インドネシア人は総じてやさしく、俺がチャージをした時は近くにいたインドネシア人に教えてもらった。
他の交通手段としては電車も走っており、日本の旧車両が使われているので、鉄オタにはたまらないかもしれない。
主要な名所を見た後は、ジャカルタの庶民の生活も視察するため、BlokMからホテルまでの約1時間を路地を中心に歩いた。
こういう街並も嫌いでは無い。
で、ジャカルタのランドマークを巡った感想については、後日改めて記録することとして、本日はおやすみなさい。






















































