先週はお客様と実習生の面談で、Thanh Hoa支店とHo Chi Minh支店を回った。
以下は備忘録として。
11月26日
今日は午後Noi Bai空港でお客様をPick Up後、車で約4時間のThanh Hoaへ移動。
Thanh Hoa支店主催の懇親会でThanh Hoa産のビールと自家製のベトナム酒の旨い酒と海鮮を頂く。
懇親会終了後、お客様をホテルに送り、俺とLyは出張の予算に見合ったホテルに泊まる。
ホテルは狭いが清潔で、文句無し‥と思っていたが、4階に泊まっているLyから夜中に電話でたたき起こされる。
なにやら廊下で騒いでいる輩がおり、誰かを探しているのか、各部屋を荒々しくノックしながら暴言を吐いているらしい。
Lyの部屋もノックされたらしく、怖がって電話をしてきた次第。
4階に上がるとちょうどホテルの従業員も駆け付けたところでしばらくして事は収まり、その輩は帰って行った。
奇麗なホテルもこの一件でLyには嫌な思い出になったようだ。
What's Up From Hungary 改め What's Up From Vietnam
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2025年12月2日火曜日
Thanh Hoa Day1
2025年11月25日火曜日
Ducati Scrambler
バイクネタの続き。
ベトナムで広く普及しているバイクは日本製のHONDAとYAMAHA。
特にHONDAはバイクの代名詞ともなっているほど。
排気量は130CC前後のものが多く、男性はクラッチレバーの無いロータリー式のバイクを、女性はオートマチックのスクーターを好む傾向がある。
また、シートは日本のそれより長く、Max6人乗りも可能な仕様であり、荷台は可能な限り荷物を積めるように改造していたりもする。
街中の至るところにパンクに備えたバイクの修理屋があり、中にはバイクのシートだけを売っている店もある。
運転免許を取得するには、ベトナムで免許を取得するか、日本の免許を切り替えるかのどちらかを実施する必要がある。
ベトナムではバイクの免許は1度取得すると、その後更新等も無く一生使えるのだが、学科試験は当然ベトナム語で実施され、実地試験も必要となり、外国人には現実的ではない。
簡単なのは、日本で国際免許を取得することだが、ベトナムではウィーン条約に基づく国際免許証が必要であり、日本で発行されるジュネーブ条約に基づく国際免許証は使えない。
ベトナムで広く普及しているバイクは日本製のHONDAとYAMAHA。
特にHONDAはバイクの代名詞ともなっているほど。
排気量は130CC前後のものが多く、男性はクラッチレバーの無いロータリー式のバイクを、女性はオートマチックのスクーターを好む傾向がある。
また、シートは日本のそれより長く、Max6人乗りも可能な仕様であり、荷台は可能な限り荷物を積めるように改造していたりもする。
街中の至るところにパンクに備えたバイクの修理屋があり、中にはバイクのシートだけを売っている店もある。
運転免許を取得するには、ベトナムで免許を取得するか、日本の免許を切り替えるかのどちらかを実施する必要がある。
ベトナムではバイクの免許は1度取得すると、その後更新等も無く一生使えるのだが、学科試験は当然ベトナム語で実施され、実地試験も必要となり、外国人には現実的ではない。
簡単なのは、日本で国際免許を取得することだが、ベトナムではウィーン条約に基づく国際免許証が必要であり、日本で発行されるジュネーブ条約に基づく国際免許証は使えない。
「国際」と銘打っているにも関わらず2つの仕様があることがふざけているとしか思えないが、今のところはベトナムで日本の免許証をウィーン条約に基づく国際免許証に切り替えるしか手が無い。
この切り替えに必要な書類を準備するのがなかなか大変で、指定の病院での健康診断も必要になる。
また、切り替えの前提条件として長期滞在VISAや滞在許可証の所有が必要で、観光で来た外国人がレンタルバイクで周遊することは、極めて困難な状況となっている。
ただ、ダナンやニャチャンの観光地ではパスポートを見せるとバイクのレンタルは可能であり、免許証を求められることはない。
最近では飲酒検問が頻繁に行われるようになったが、検査で問題なければ免許証の提示を要求されない。
ただ、ダナンやニャチャンの観光地ではパスポートを見せるとバイクのレンタルは可能であり、免許証を求められることはない。
最近では飲酒検問が頻繁に行われるようになったが、検査で問題なければ免許証の提示を要求されない。
最悪提示を求められても、言葉がわからないふりをして母国語でまくし立てるとあきらめてくれたり、袖の下を支払うことで解放されるということもある(らしい)。
とまあ、外国人に厳しいんだか緩いんだかわからないベトナムであるが、昨日ベトナムではめったに見ないイタリア製Ducatiのバイクをセンターで見かけた。
とまあ、外国人に厳しいんだか緩いんだかわからないベトナムであるが、昨日ベトナムではめったに見ないイタリア製Ducatiのバイクをセンターで見かけた。
このバイクでベトナム一周をしてみたいもんだ・・ということを書きたかっただけだったが、冒頭から話が逸れてしまった次第である。
2025年11月24日月曜日
Bike on Bike
べトナムでは常識では考えられない物もバイクで運ぶ。
バイクの3人乗りは普通でも良く見かける。
4人乗りは俺も経験有りで、ハノイでは最大で6人乗ってるのを見かけたこともある。
一番びっくりしたのは丸焼き用の豚を運んでいるバイクを後ろから見た時。
豚の足が荷台の両脇から垂れ下がり、あたかも〇体を運んでいるように見えた。
思い出すだけでもおぞましい光景だ。
4人乗りは俺も経験有りで、ハノイでは最大で6人乗ってるのを見かけたこともある。
一番びっくりしたのは丸焼き用の豚を運んでいるバイクを後ろから見た時。
豚の足が荷台の両脇から垂れ下がり、あたかも〇体を運んでいるように見えた。
思い出すだけでもおぞましい光景だ。
2025年11月22日土曜日
2025年11月20日木曜日
2025年11月19日水曜日
international men's day
今日初めて知ったのだが、11月19日は国際男性デーらしい。
Wikiってみると、確かに国際男性デーは存在する。
ただ、よくよく見ると世界で36か国だけこの日を定めており、その中には日本もべトナムも入っていない。
ハンガリーはこの中に入っているのだが、目立った行事は行われていなかった。
マイナーな記念日だ。
2025年11月17日月曜日
Louvre Museum
The Dilpomatシーズン1の第8話はルーブル美術館が舞台。
ルーブル美術館の中庭であるナポレオン広場のルーブル・ピラミッドや、ダリュの階段の踊り場に立つサモトラケのニケ(Victoire de Samothrace)の彫刻・・・このシーンだけでフランスに行ってみたいと思った。
ヨーロッパは是非もう一度周遊してみたい場所だ。
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