2025年12月4日木曜日

Ho Chi Minh Day2

11月28日
午前中はThanh Hoaと同じくHo Chi Minh支店の実習生の内定式や実習生の発表、途中昼食を挟んで授業参観を実施。
午後からはHo Chi Minh1区の統一会堂と協会、郵便局を観光後、ベトナム料理で懇親会。
ここではビールとBinh Dinh地方のべトナム酒で盛り上がった後、2階建ての観光バスで約1時間の市内ツアー。
最後はHo Chi Minhきっての繁華街、Vui Bien通りでウオッカで〆る。
良く飲んだ1日だった。






















2025年12月3日水曜日

Thanh Hoa Day2 and Ho Chi Minh Day1

11月27日
Thanh Hoaは海が近く、海鮮が新鮮という事で、朝食は海鮮Bunを頂く。
その後Thanh Hoa支店で実習生の内定式と実習生による発表、授業参観を実施。
午後からは少しSam Sonビーチエリアを散策。
夏のシーズンインとは違い季節外れなので、ビーチには観光客もおらず、静かなひと時を過ごせていると思ったのも束の間、カニやらシャコやらするめいかの販売攻撃が始まる。
ここでターゲットになったのはLyで、さんざんまくし立てられ結局カニ6杯を40万ドンで購入させられていた。
Lyの不幸は昨夜から続いているようだ。
支店と昼食を取った後、Thanh HoaからHo Chi Minhまで空路2時間の移動。
予約していた飛行機は1時間のDelayだったが、Ho Chi Minh支店のAnと合流。
Ho Chi Minh1区の創作イタリアンの店で懇親会後、お客様をホテルに送り、俺のホテルに向かう。
俺が予約したホテルは朝まで眠らない街、繁華街のVui Bien通りを少し入った所にあるGuest House.
Deepな裏路地にあるホテルで、入口だけみると「連れ込み宿」のような雰囲気で、思わず「深夜特急」の作者が香港で泊まった「重慶マンション」が思い浮かんだ。
失敗かと思ったが、住んでみると天国で、繁華街の喧騒はここまで届かず、静かで、シャワーの水圧も温度も問題無い。
結果として2日間の連泊を快適に過ごさせてもらった。

















2025年12月2日火曜日

Thanh Hoa Day1

先週はお客様と実習生の面談で、Thanh Hoa支店とHo Chi Minh支店を回った。
以下は備忘録として。
11月26日
今日は午後Noi Bai空港でお客様をPick Up後、車で約4時間のThanh Hoaへ移動。
Thanh Hoa支店主催の懇親会でThanh Hoa産のビールと自家製のベトナム酒の旨い酒と海鮮を頂く。
懇親会終了後、お客様をホテルに送り、俺とLyは出張の予算に見合ったホテルに泊まる。
ホテルは狭いが清潔で、文句無し‥と思っていたが、4階に泊まっているLyから夜中に電話でたたき起こされる。
なにやら廊下で騒いでいる輩がおり、誰かを探しているのか、各部屋を荒々しくノックしながら暴言を吐いているらしい。
Lyの部屋もノックされたらしく、怖がって電話をしてきた次第。
4階に上がるとちょうどホテルの従業員も駆け付けたところでしばらくして事は収まり、その輩は帰って行った。
奇麗なホテルもこの一件でLyには嫌な思い出になったようだ。









2025年11月25日火曜日

Ducati Scrambler

バイクネタの続き。
ベトナムで広く普及しているバイクは日本製のHONDAとYAMAHA。
特にHONDAはバイクの代名詞ともなっているほど。
排気量は130CC前後のものが多く、男性はクラッチレバーの無いロータリー式のバイクを、女性はオートマチックのスクーターを好む傾向がある。
また、シートは日本のそれより長く、Max6人乗りも可能な仕様であり、荷台は可能な限り荷物を積めるように改造していたりもする。
街中の至るところにパンクに備えたバイクの修理屋があり、中にはバイクのシートだけを売っている店もある。

運転免許を取得するには、ベトナムで免許を取得するか、日本の免許を切り替えるかのどちらかを実施する必要がある。
ベトナムではバイクの免許は1度取得すると、その後更新等も無く一生使えるのだが、学科試験は当然ベトナム語で実施され、実地試験も必要となり、外国人には現実的ではない。
簡単なのは、日本で国際免許を取得することだが、ベトナムではウィーン条約に基づく国際免許証が必要であり、日本で発行されるジュネーブ条約に基づく国際免許証は使えない。
「国際」と銘打っているにも関わらず2つの仕様があることがふざけているとしか思えないが、今のところはベトナムで日本の免許証をウィーン条約に基づく国際免許証に切り替えるしか手が無い。
この切り替えに必要な書類を準備するのがなかなか大変で、指定の病院での健康診断も必要になる。
また、切り替えの前提条件として長期滞在VISAや滞在許可証の所有が必要で、観光で来た外国人がレンタルバイクで周遊することは、極めて困難な状況となっている。
ただ、ダナンやニャチャンの観光地ではパスポートを見せるとバイクのレンタルは可能であり、免許証を求められることはない。
最近では飲酒検問が頻繁に行われるようになったが、検査で問題なければ免許証の提示を要求されない。
最悪提示を求められても、言葉がわからないふりをして母国語でまくし立てるとあきらめてくれたり、袖の下を支払うことで解放されるということもある(らしい)。

とまあ、外国人に厳しいんだか緩いんだかわからないベトナムであるが、昨日ベトナムではめったに見ないイタリア製Ducatiのバイクをセンターで見かけた。
このバイクでベトナム一周をしてみたいもんだ・・ということを書きたかっただけだったが、冒頭から話が逸れてしまった次第である。


2025年11月24日月曜日

Bike on Bike

べトナムでは常識では考えられない物もバイクで運ぶ。
バイクの3人乗りは普通でも良く見かける。
4人乗りは俺も経験有りで、ハノイでは最大で6人乗ってるのを見かけたこともある。
一番びっくりしたのは丸焼き用の豚を運んでいるバイクを後ろから見た時。
豚の足が荷台の両脇から垂れ下がり、あたかも〇体を運んでいるように見えた。
思い出すだけでもおぞましい光景だ。

2025年11月22日土曜日

first time seeing

何の花だろう・・
べトナムに来て初めて見たような気がする。

後日談
この木の名前はMỹ Nhân、Mỹは美、Nhânは人、つまり美人の木という意味とのこと。
なるほど!