早朝に失敗した出国にリトライすべく、在留カードの原本を握りしめて空港へ。
まずは、予約専用カウンターで予約した内容と在留カードを確認し、晴れて出国OKとなり、チケットの変更手数料を支払う。
その後はなぜかVIP対応で、混雑する一般の搭乗手続きの群れを横目に、優先搭乗カウンターで搭乗券を発券、座席は非常口の横の足元広々の席となり、おまけに隣は不在で、快適な機内での移動時間を過ごせた。
関西空港でのパスポートチェックや税関申請等も全て自動化されており、機内預けの荷物が無ければ数分で入国が可能となっている。
もちろんこれは、自国民である日本人が対象で、外国人は入国管理官による入念なパスポートチェックが行われる。
これぞ日本人ファーストだ。
最近では、法を犯して入国しようとしたクルド人が入管で強制送還されたというニュースがあった。
・・・
考えてみれば昨日は睡眠時間4時間、午前4時起きで空港に行き、今日は深夜発の飛行機であまり寝られなかったこともあり、睡眠不足で思考が定まらなくなってきた。
取り合えず無事帰国したということで、この辺で切り上げよう。
What's Up From Hungary 改め What's Up From Vietnam
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2025年7月11日金曜日
Returning to Japan
2025年7月10日木曜日
OMG!
来週から2週間の営業キャラバンのため、本日、日本に帰国する。
朝4時起きでシャワーを浴び、5時に迎えの車でNoi Bai空港まで向かう。
朝4時起きでシャワーを浴び、5時に迎えの車でNoi Bai空港まで向かう。
エアーチケットは前日にオンラインチェックイン済なので、空港では専用カウンターで荷物を預けるだけ。
ただ、怖いのは在留カードの切り替え時期と重なったことで、俺の在留カードは会社に預けており、カードの原本が無いこと。在留カードが無くても出国は出来るとの話を(半分信じて、半分は疑いながら)とりあえず、明日で切れる在留カードの写真と、今後2年間の労働許可証を印刷し、持っていった。
結果は・・・
やはりNG、在留カードのコピーは効力無しで、原本が必要とのこと。
そりゃそうだよな。
空港カウンターで急遽今晩深夜発(厳密には明日1:20発)のチケットを仮予約し、今晩21時にパスポートと在留カードの原本を持って行き、出国可能かの判断をすることになった。
で、今は22:00
結果はというと、無事搭乗ゲートまで辿り着いた。
結果はというと、無事搭乗ゲートまで辿り着いた。
深夜便出発まで後3時間…
2025年7月9日水曜日
on the hill
とあるBac Giangの丘を散策。
所有者が誰かは伏せておくが、この丘一帯がある人の家の庭になる。
こんな固定資産を保有してしまったら、身動きが取れなくなるだろうな・・と思うのは浮き草のような放浪癖を持つ俺だけだろうか・・。
所有者が誰かは伏せておくが、この丘一帯がある人の家の庭になる。
こんな固定資産を保有してしまったら、身動きが取れなくなるだろうな・・と思うのは浮き草のような放浪癖を持つ俺だけだろうか・・。
2025年7月8日火曜日
2025年7月7日月曜日
Xin lỗi em
俺が今までしてきた事は親切の押し売りであり、断りきれないパワハラだったんじゃないか・・・と思い始めてから、俺は君とうまく話せなくなり、自然と距離を置くようになったんだ。
俺が考えすぎているだけかも知れないが、一度よぎった考えはすぐに頭から消える訳もなく、結果としてより悪い方向に流されている感じだ。
Xin lỗi em
俺はいくつになっても成長しないな・・。
2025年7月6日日曜日
2025年7月5日土曜日
Crime Prevention Seminar
日本における外国人の犯罪率No1はベトナム人であり、日々ベトナム人による犯罪ニュースがネットを賑わせている。
入国している母数が多いだけにベトナム人の犯罪が目立つという点では仕方がないが、実際に犯罪を犯しているのも事実であり、送り出す側にいる俺としては心苦しいものもある。
入国前の対策としては、犯罪防止教育しか無く、これを定期的に実施していくしかない。
今回は、実際にベトナム人が犯した犯罪事例を元に研修を実施した。
願わくばうちの子たちは全員が実習期間満了後、笑顔で帰国してほしいものだ。
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