ハノイ番外編の最後を飾るのは、タンロン遺跡北門の前にあるCua Back Church(北門教会)。
キリスト教でもない俺が教会の魅力に嵌ったのは、ハンガリー最古の修道院であるパンノンハルマ大修道院で、将来の神父に日本語を教えていた頃からだ。
授業が終わり、帰りのバスを待つ間、バス停の近くの教会で冬の寒さを凌がせてもらった。
ハンガリーの教会はどこもオープンで、いつでも誰でも入ることが出来る。
俺が住んでいたジュールの街の教会は行き尽くした。
ベトナムの教会はそういうわけにはいかず、ミサの時間以外は閉まっていることが多いのが残念なところだ。
で、話をクアバック教会に戻して・・・
クアバック教会は1930年にフランス人建築家により建立された黄色が印象的な教会。
左右非対象で、ハノイ市内で最も高い鐘楼をもつという特徴がある。
この他にもハノイには多くの教会があり、教会巡りをするのも楽しいかもしれない。
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