2週間前、左腕がパンパンに腫れたので、急遽病院に連れて行ってもらった。
血液検査の結果、尿酸値が高く痛風発作ということがわかった。
今までにも数回痛風に苦しめられたが、痛いのは全て足だった。
今回は手首から先に痛みがあり、上腕部まで腫れたので、黴菌によるものと思っていたが、痛風が上半身に上がってきたようだ。
病院で腕の腫れを治す薬3種類と痛風発作の緩和薬であるコルヒチンをもらって、2日後には腫れも引き、左腕は完治したのだが、薬がなくなったのを契機に再度の血液検査を受けに本日病院に行った。
結果、尿酸値は前回よりも高くなっていた!
コルヒチンには発作緩和の効力はあるが、尿酸値を下げる効果は無いことを以前から知っていたので、今回の血液検査の結果を見ても俺は有り得るかと思ったが、医者は結果を見て驚いていた。
この医者はコルヒチンで尿酸値が下がると思っているのだろうか??
今回の処方もコルヒチンのみ。
大丈夫か・・??
こういう細かい会話が出来ないのが、ベトナムで医者にかかる時に困るところ。
2週間後に再度検査に行くので、それまでは独自診断だがアロプリノールも飲んでみることにする。
因みにベトナムの病院は診察室に一気に3組ぐらいずつ呼ばれ、混沌とした雰囲気の中で診察が行われる。
個人情報も糞もなく、周りの患者は俺に興味の目を注ぎ、診察中も「どこから来た?」「韓国人か?」と声を掛けてくる。
設備も中古品が多く、行くと健康な人も病気になりそうなので、出来れば避けて通りたいところだ。
ただ、連れて行ってくれたDiuには感謝だ。
ありがとうね~!
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2023年5月17日水曜日
Vietnamese hospital
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