マレーシアはムスリムと呼ばれるイスラム教徒が多く、空港やホテルには必ずといっていいほど、礼拝場が設けられている。
礼拝は夜明けから夜まで計5回、礼拝時はメッカの方向を向いて拝むことから、礼拝場やホテルの天井にはメッカの方角を示す矢印が描かれている。
イスラム教が普及している国では嗜好品であるアルコールの値段が高いのが難点。
マレーシアも例外ではなく、350mlの缶ビールが240円ほど。
ホテルの入り口には「NO ALCOHOLE」の文字もあり、原則ホテルの室内では禁酒禁煙になっている。
面白いのは上の2つに加え、わざわざ「NO DRUGS」と記載されていること。
マレーシアではそれだけDrugsが当たり前に使用されているのか??
そういえばタイのホテルでは部屋でドリアンを切ったら罰金という張り紙があったっけ。。
今回はホテル1つでお国柄を感じる弾丸ツアーだった。
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