2019年8月21日水曜日

go to hospital

右手首に鈍痛を感じたのが約1ヶ月前、たいしたことは無いだろうと思って放置していた。
友人には医者に行くよう薦められていたのだが、何かと理由をつけて行かなかった。
医者は嫌いだと言うと、医者が好きな人はいないと言われた。
うん、もっともだ!
納得はするものの、どうしても足が病院に向かなかった。

その罰が下ったのか、1週間前から右手首が何かにかぶれたかのように湿疹が出てきた。
観念してLyに連れられて病院へ。
右手首のX-ray、かぶれた表面の細胞検査、血液検査、血圧測定と、ほぼフルコースの検査を実施し、余計な疾患も見つかり塗り薬2個と飲み薬4個を処方してもらった。
まあ、たいしたことはないので一安心なんだが、今後毎月1回の通院を余儀なくされた。

友人に医者に行った旨を伝えると、かぶれた皮膚を見せに来いと言う。
休みの日にハノイの友人宅へ向かう。
友人はマレーシアで購入したハーブが効くといい、かぶれた俺の右手首にハーブを塗りはじめた。
俺は俺でこのかぶれがうつることを心配したが、友人はそんなことはお構いなしで、その後約1時間、俺の右手首のマッサージを続けた。

職場では、Hueがなにやらカルキ臭い水を4.5リットルも持ってきた。
これをお湯に薄めて手首を浸しておけば治るとかで、職場にいる間、午前30分、午後30分の足湯ならぬ手首湯タイムが始まった。

たかが手首の鈍痛をほおっておいたことで、たくさんの人に心配をかけた。
この際、外国人専用の保険にも加入し、月1回の通院の引率をLyにお願いし、真面目に自分の健康と向き合っていこうと思ったここ数日だった。



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