何故だろう 、急にDuyenに連絡しなければいけない気持ちになった。
いつもはメッセージを送るんだけど、いきなり電話を掛けた。
泣き腫らした目をしたDuyenがいた。
My grandfather died last night...
何故か英語で彼女は言った。
Duyenがまだここにいる頃、入院先のハノイまでバイクを飛ばしてお見舞いに行った事がある。
旧正月には自宅にも帰る事ができ、持ち直したとばかり思っていたのに。
彼女は今日も仕事をしたと言う。
実習生なので簡単には帰れない。
Duyenが日本に行く時、3年間は何があっても帰って来るなと言った。
だからだろうか、話している間も、帰りたいと言う言葉は飲み込んだままだった。
本当は帰りたくてたまらないのだろうが、口には出さなかった。
When I expire the term in Japan and return to VN, do you come to Noi Bai airport for pick me up?
おやすみと言った後の彼女の一言。
I will ...
それまで頑張れ!
こんな言葉しか贈れない事が何だかな……
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