2014年8月25日月曜日

Summer camp in Kumano

中学時代からの友人達と、和歌山県、熊野古道沿いで恒例の夏キャンプ。
途中、霧の里と呼ばれる「高原(たかはら)」に立ち寄る。ここからは対面の山腹に集落が見え、お袋の故郷である徳島祖谷の落合集落を思わせる。

遠くに見える山は「果無山脈(はてなしさんみゃく)」と言うらしい。登っていくと、二度と下山出来なくなるような、恐ろしげな名前。妙に耳に残る。
ちなみにその隣の山は安堵山。
果てが無いと思われた山脈を抜け、ここまで来れれば安堵するということか。
うーん、ナイスネーミング!

















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