オーストリアのウィーンから電車で1時間30分くらいの所で、西ハンガリー大学とセーチェニー大学での講義、あと市民講座を担当するようになるとの事。
今は仕事の合間に日本語の教科書を元に講義の準備をしているところ。
如何せんこっちの武器は「日本語教育能力検定試験」認定書のみなので、正直先行き大いに不安がある。
自分がどう対応するかも未知のところであり、学生には悪いがその場その場でベストな教え方を考えていこうと思う。
実はヨーロッパは行ったことがなく、今まで行こうとも思わなかったのが事実。
行くところ、やる事全てが新たなことであり、ノンフィクションで記録していきます!
ちなみにタイトルのマジャルはハンガリーを意味する言葉。
言語学的にいうとハンガリー語はウラル語族に属し、日本語と同じSOV語順となる点が、これから学ぶ者にとっては少しは救いかも。。
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