2018年3月5日月曜日

memory of the trip, Venezia

知ってしまうと必ず行ってみたくなる街、第1弾、ベネチア。
アドリア海の真珠とも、水の都ともよばれるこの街に車やバイクは無く、移動手段は自分の足か船となる。
運河をすり抜けひとたび路地に入ると方向感覚が麻痺し、抜け出すのに一苦労する。
路地それぞれに味があり、足は自然にどんどんと奥へと進み、それが故に深みにはまり、挙句の果ては自分がどこにいるのかわからなくなる。
これをひたすら繰り返した2日間だった。
水辺に座り、たゆたうゴンドラを眺めていた。
至福の時とはこういうことかと思った瞬間・・・


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