2015年3月2日月曜日

made in vietnam

ベトナムのバイクの作りは日本のとはちょっと違う。
例えば、俺が日本で乗っていたHONDA LEADも、ベトナム製では、
・シートがかなり長い(4人乗りを見越して設計したのだろう)
・スタンドを降ろすことで、エンジンが止まる
・シートを開ける時は、鍵を「Seat」の位置に併せて押す
・シートに鍵はついていない
・鍵についている付属品で鍵穴の蓋を閉めることができる

昨日の小旅行の際、うちのロビーにNgan先生のバイクを止めていったのだが、その際バイクの鍵穴の蓋を閉めて行った。
旅行が終わり、バイクの鍵穴の蓋を開けようとしたが、全く開かない。
どうやら付属品のネジがつぶれて鍵穴にひっかからなくなったようだ。
何回かTryしたがどうしても無理。

う~~ん・・・

予備の鍵の在り処を聞いてみると、バイクのシートの中に入れているとのこと。
Ngan先生!!それじゃ鍵を無くした時の備えになってないじゃん!!!

・・・・・

翌日、バイク屋さんにきてもらった。
鍵穴の交換も覚悟したが、来たバイク屋さんはあろうことか手ぶらで、工具の一つも持っていない。
それでも結果的には無傷で鍵穴の蓋を開けた。

この方法は日本人なら考え付かない(と思う)。
考え付く人は頭が柔らかい人なのかな。

さて、解決策はいかがなものか。
謎解きは明日と言うことで・・・おやすみ :)))




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