今週水曜日から金曜日までの3日間は現地面接の対応を実施。
スケジュールとして、初日は空港への出迎えとセンター視察、2日目が面接と合格者の家庭訪問、3日目はハノイ観光後深夜便で帰国となる。
面接は順調に終了し、3日目の観光も雨が心配されたが、少しの雨で問題なく終了。
Zoom面接と違い現地面接は対応事項も多く気も使うが、遣り甲斐もある・・そんなところだ。
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2023年9月16日土曜日
On-site interview
2023年9月13日水曜日
Edamame
Diuにもらった枝豆。
日本のそれと比べて豆は痩せていて味も薄いが、大量に買っても安い。
もらった大量の枝豆をすべて茹でて、1回ですべて食べきったが、これって絶対過剰摂取であり、体的に大丈夫なんだろうか??
まあ、年に1回のことでもあり、たいした影響はないだろう。
2023年9月12日火曜日
Leaving for Japan
9月期は五月雨出国が続く。
この3人は千葉で建設の仕事に従事する。
3人とも入国まで日本語を真面目に勉強したので、日本に行っても大丈夫だろう。
今年は入国した実習生の仕事ぶりを確認する機会を設けるつもりなので、その時に元気に働く彼らの姿を見れることだろう。
その時を楽しみにしておこう。
2023年9月11日月曜日
President Biden visits Vietnam
ベトナムとアメリカは、1975年のベトナム戦争終結後、1995年に国交を回復した。
2015年にはベトナムの最高指導者であるフエン・フー・チョン共産党書記長とバラク・オバマ大統領がホワイトハウスで会談、翌2016年にオバマ大統領が訪越し、「包括的パートナーシップ」協定を締結した。
本日、2023年9月10日、アメリカのバイデン大統領が、両国間の関係を更に強化する目的で訪越し、2国間関係を「包括的戦略パートナーシップ」に格上げすることで合意した。
ベトナムは中国とも同レベルの外交関係を結んでおり、中国を牽制したいアメリカと立場は違う中で、どういう立ち位置になるのか、よくわからないが、これが政治的判断なのか?
この日、ハノイにはベトナム国旗とともに星条旗が掲げられ、アメリカの訪問を歓迎していた。
2023年9月9日土曜日
Étranger
HaNoiのKim Ma地区は日本人街でもあり、日本食レストランや駐在員用のマンションが立ち並ぶが、路地を一歩入ると昔からの住民が住むエリアに紛れ込む。
薄暗い路地を抜けると、急に視野は開け、コの字型の3階建てのアパートに行き着く。
こういう建物に紛れ込むと、懐かしい気持ちになる。
俺が生まれた時に住んでいた家や、親父が大阪から和歌山に転勤になった時に住んだオリエンタルアパートと雰囲気が似ているからだろう。
過ごしたアパルトマンはマロニエ通りの奥
洗濯物の万国旗や雨ざらしの自転車
タイムマシンでほら戻ったように何もかもあの日のまま・・・
2023年9月8日金曜日
Ly Quoc Su
Phoの有名店、Le Quoc Su。
ここはチェーン店でHaNoiのあちこちに店があるのだが、この日はBa Dinh地区にある店で朝ごはんのPhoを食べる。
他のローカル店と比べて清潔でお上品な分、Pho一杯の値段は60,000VNDと高めの設定になっているが、ベトナム人のお客さんで賑わっている。
こういったところでベトナムの平均所得が上がってきているのが実感出来る。
俺のお勧めの店はここではなく、旧市街にある本店のPho 10 Le Quoc Su。
同系列店ではあるものの、スープのコクが本店のほうが支店のそれを上回っている。
ただ、本店は人気店だけに、行列は必至であり、行列が嫌いな俺にはなかなか食べる機会が巡って来ない店舗であり、よって少々味は劣るが比較的空いている支店に向かうことが多い。
もう一つ、今まで食べた中で旨いPhoの店としては、Fortunaホテルの隣の路地にある、ローカル店。
ここのPhoは半ミンチ化した牛肉が特徴であり、これに半熟卵を入れて食べると絶品で、狭い路地の中は客でごった返している。
その横をバイクがすり抜けていくものだから、衛生的には最悪だが、味は間違いない。
コロナ前は日本人ゲストを迎えにいく際に朝ごはんとして食べていたが、今はその機会も減り、長らく口にしていない。
機会があれば、もう一度行ってみたいものだ。
2023年9月7日木曜日
west lake evening
夕暮れのWest Lake。
周辺には外国人向けの住居や洒落たCafe、レストランが多く、Hoan Kiem湖の混沌とした雰囲気とはまた違った趣がある。
昼間は写真好きのベトナム人が集まり自画像の撮影に余念が無く、夕暮れ以降はカップルたちが湖畔に面した椅子を占領する。
俺はといえば、夕方の湖からの風を受けながらのBeerを楽しみつつ、ベトナムの独立記念日を祝うこととしよう。