2025年9月30日火曜日

Walking Hoan Kiem lake

お客様のハノイ視察として、ホアンキエム湖周辺を散策。
天気は台風の影響で雨の予報だったが、雨女のお客様と晴れ男の俺の勝負は俺の勝ちとなり、視察も問題無く終えた。
一つ残念なのは、Hàm cá mập(サメの顎)と呼ばれるビルが老朽化で取り壊されたこと。
お客様が「水上人形劇」を見ている時間、俺はいつもこのビル内のビアホールでまったりと過ごしていたのだが、それが出来なくなったのは痛い。
早く次なる隠れ家を見つけなければ!













2025年9月29日月曜日

On-site interview in September

先週後半から日曜日にかけての現地面接が終了した。
これで当面予定されている現地での面接は10月の1つを残すのみとなった。
一時期のベトナムに対する日本からの求人状況と比較すると、明らかにピークは超えていることを実感する。
これは、日本におけるベトナム離れによる他国へのシフトが加速しているせいだろう。
べトナムにおいては以前より募集は困難になりつつある。
円安・物価高の日本にあまり魅力を感じなくなってきたのかも知れない。
ただ、現在も日本における少子高齢化は緩和されておらず、相変わらず海外からの働き手を必要としている現状でもあり、何より毎年定期的に実習生を採用いただいている企業の期待に送り出し機関として応えなければならないのは事実。
少なくとも我々を信じて継続的なオーダーを出してくれる企業に対しては、状況がどうであれ精一杯対応すべきだ。
少なくとも技能実習制度が収束する来年までは、この業務は捨てられない。



2025年9月24日水曜日

Remote interview

日本とZoomを繋いでの遠隔面接。
この企業では面接は遠隔で実施し、2ヵ月後に合格者の進捗確認のための訪越と家庭訪問を実施する。
このやり方は合格者が面接後も緊張感を持って勉強するので、いいやり方だ。







2025年9月20日土曜日

TV filming

ICOがテレビに取り上げられるとかで、撮影用の授業を実施。
こういうのは事前連絡も無く、急に依頼されるのがベトナム流。
言われて10分で即興の授業を実施するのも、急なインタビューも、もう慣れた。
とはいえ、予定がわかっているのなら、Surpriseではなく事前に言って欲しいものだ。

2025年9月19日金曜日

1.5L plum wine

Minh、Thuongとの飲み会。
それぞれとは個別によく会っているが、3人一緒に飲みに行くのは俺の誕生日依頼なので、半年振りだ。
この日はBia Hoiを12杯とMinhが持ってきた梅酒1.5リットルを、最近嵌っている魚の唐揚げとともに飲み干す。
普段栄養の偏った食事をしているので、こういう機会にカルシウム摂取だ!



2025年9月15日月曜日

Airport prices

久々に日本からの視察が入り、お客様を迎えに空港に行った。
ノイバイ空港国際線ターミナルは開港から10年が経過しており、数ヶ月前から改装が続いているが、幸いにも到着ロビーの喫茶店はオープンしていたので、お客様到着までの時間をここで過ごす。
瓶入りのココナッツミルクドリンクに挑戦してみたが、値段と反比例する味で、高くて不味いものだった。
制限エリア内に入ると物の価格は更に跳ね上がり、Pho一杯が30万VND!
しかもこれが旨ければいいが、ローカルの3万VNDのPhoのほうが遥かに旨い。
空港って、外国人から巻き上げようとするぼったくり集団の巣窟だな。


2025年9月12日金曜日

nomade

 nomade【フランス語】の日本語訳は遊牧民や放浪者。
なんて魅力的な言葉なんだろう!
この言葉から派生して、決まったオフィスを持たずに仕事をする人のことをノマドワーカーという。
俺の仕事のベースはベトナムにあり、毎日定時にオフィスに出勤しているが、空き時間を利用した日本語講師の副業も実施しており、ネット環境さえあれば場所を選ばないこの副業はノマド的な要素もある。
日本に逆出張した時や海外に旅行に出かけた時も、時間さえ許せばレッスンは出来る。
旅系Youtuberのような体力も必要とせず、生涯続けていけるのもありがたい。
ベトナムから撤退した後は、本格的にnomadeになろうかな。



2025年9月10日水曜日

Even small insects have souls

一寸の虫にも五分の魂・・「小さく弱い者にも意地や根性があるので侮ってはならない」という意味。
仕事をする上でもこの考えは必要だと思う。
「自分は1スタッフだから」とか「出来なくても仕方がない」とか、言い訳ばかりを振り回す人は一寸の虫以下ということになる。
一寸の虫以下にはなりたくないもんだ。 

2025年9月9日火曜日

Hard rice balls

多分あれは小学校6年生の頃だと思う。
お袋と弟はどこかに出かけ、親父は夜勤で、夜は俺が一人になる日があった。
 親父が仕事に出かける前に、その日の夕食を作ってくれた。
確か塩むすびと野菜炒めだったかと思う。
塩むすびは米の密度が高く、落としても形は崩れなさそうなほどだった。
親父の料理を食べたのは、後にも先にもあれ1回きりだったが、以来、俺が作る塩むすびは当時の親父が作ってくれたものに似ている。
無骨な塩むすび、お袋の味ならぬ、親父の味だ。

2025年9月8日月曜日

Entrance Ceremony

ICO Collegeの旗揚げとICO Schoolの入学式を久々にBac Giang広場の公会堂を貸しきって実施した。
コロナ以前は毎年ここで留学生の卒業式やICO10周年記念イベント等、よく利用していたのだが、コロナ以降はあまり利用することも無くなった。
今回久々に数百人規模でのイベントが実施出来たことは喜ばしいことだ。













2025年9月5日金曜日

This is me

俺のデスクの横はDâuちゃんが描いた絵の展示場所となっている。
事務所に遊びに来た際は、なにかしらを描いて、自分で壁に貼り付けて帰っていく。
今日は俺の絵を描いてくれた。
今後、これを俺の名札の顔写真にしよう!

 

2025年9月4日木曜日

Pho Bo

いつもチャーハンを頼む店で、珍しくPhoを頼んでみた。
通常付いてくる草・・基、野菜の他に、この店ではもやしも別皿で付いてきた。
野菜不足を草で、体調を卓上のにんにくの酢漬けで補う今日この頃・・。

2025年9月2日火曜日

National Foundation Day

9月2日はベトナムの建国記念日。
1945年9月2日、ホーチミン主席がハノイのバーディン広場で独立宣言をしてから今年で80周年となる。
ハノイでは大規模なパレードが行われ、市内のあちこちで交通規制がかかっている。
式典を見てみたいのはやまやまだが、あえて混雑の中に飛び込んでいく気にもなれず、バクザン市内でゆっくりしている次第だ。