2025年8月31日日曜日

Sapa Day2 cat cat village

前日の行動がハードだったせいか、夜は熱があったようで、翌日は午前9時まで爆睡する。
10時にホテルを出発し、バイクで20分程の少数民族黒モン族の村であるCat Cat村へ。
昨日の行動とは打って変わり、ここでは山間の景色を楽しみながら、チョコレートコーヒーで1時間以上まったりとした時を過ごす。
午後1時、往路と同じくキャビンバスで帰路に着く。
途中から振り出した雨と渋滞のせいで部屋に帰ったのは午後9時だったが、金曜日の深夜から日曜日までで密度の濃い旅が出来た。
















2025年8月30日土曜日

Sapa Day1 Night Market

土曜日の夜のSapa市街。
定番の広場ではイベントが繰り広げられ、Sapa協会は電飾がされ、観光地の協会という雰囲気だった。
広場周辺にはこれもネオンがんがんのレストラン街が広がり、10年前の景色より派手さが目立っていた。
一通りまわった後はSapa市場でBBQの夕食。
多くの観光客が繰り出し、活気に満ちたSaturday Night Feverとはこのことだ。







 


2025年8月29日金曜日

Sapa Day1 Thac Bac

ファンシーパン登頂後、遅めの昼食は、豚肉の炒め物、Su Suという野菜のガーリック炒め、野菜スープの民族料理で。
いづれも絶品でご飯が進む。
昼食後は足を伸ばし、Thac Bacという滝までツーリング。
ファンシーパン登山で疲れた足を滝登りで更に疲弊させるという荒業を実施。
夕方、ホテルで小休止後は夜のサパ市街へと繰り出す。









2025年8月28日木曜日

Sapa Day1 Fansipan mountain

ロープウェイで山腹に着いてからが、今回の旅の目的であるインドシナ最高峰、ファンシーパン山頂へのトレッキングとなる。
標高差1410mを15分であがったせいか、軽い頭痛と浮揚感がある。
軽い高山病だろう。
右に向かうとケーブルカー、左に行くと徒歩での登山となるが、ここは霊山に敬意を表して徒歩一択。
道自体は整備されており、登山というよりは永遠と階段を登らされる苦行のようなもの。
雨模様の中、ビニール合羽を着て、ひたすら山頂を目指す。
途中、徒歩でしかお目にかかれない仏様や大仏を拝み、山頂に到着。
周りは霧が立ち込め、残念ながら視界は悪かったが、とりあえず今回の旅の目標は達成したことをベトナム国旗とともに喜ぶ。














2025年8月27日水曜日

Sapa Day1 ropeway

Sunworld社は「神の手」で有名なダナンのbana Hillsやハロン湾の開発を手がけたベトナム屈指の観光運営会社であり、インドシナ最高峰のファンシーパンへのロープウェイはサンワールドファンシーパンレジェンドと呼ばれている。
このロープウェイはギネス認定されており、標高差は1,410m、全長6.3kmを約15分で運行する。
6km超の道のりを1本のロープで支えているとは、怖いもの知らずのベトナム人だ!
ロープウェイからはSapa特有の棚田が見渡せ、収穫シーズンには稲穂が金色に輝くという。
天気は生憎の曇りだったが、天空の景色を体感できた。