The Dilpomatシーズン1の第8話はルーブル美術館が舞台。
ルーブル美術館の中庭であるナポレオン広場のルーブル・ピラミッドや、ダリュの階段の踊り場に立つサモトラケのニケ(Victoire de Samothrace)の彫刻・・・このシーンだけでフランスに行ってみたいと思った。
ヨーロッパは是非もう一度周遊してみたい場所だ。
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2025年11月17日月曜日
Louvre Museum
2025年11月13日木曜日
The Diplomat
そもそもなぜ見られなくなったのか、またなぜ復活したのかは定かではないが、そんなことは気にしない。
NetFlixにはいろいろなお薦めがあるが、今はDiplomatを見直している。
シーズン1はずっと以前に見終わったのだが、次のシーズンまでにブランクが空いたことから、復習のために2回目を見ているところ。
外国映画のいい所は、行ったことのないきれいな景色を見られる事、難点は登場人物の名前が覚えにくく、ストーリーがすっと頭に入ってこない事・・ただこれは、同じ映画を何回見ても飽きが来ず、新たな発見があるので、メリットともいえる。
さて、このシリーズもシーズン3まで。
2025年11月10日月曜日
Sushi bar
Bac Giang CityのCOOP Martに寿司コーナーが出来ていた。
ネタはどこから仕入れているのだろう?
さほど高くないので輸入とも思えないが・・・
それよりもベトナム人が生の魚を食べられるのだろうか?
食べたいというよりも、1日の売り上げが気になった次第だ。
2025年11月8日土曜日
Beer Tasting compaBeer
一帯は新たに開発された場所であり、住居地域やBac Giang省とBac Ninh省を統一した、新たな省庁があるが、レストランはまださほど多くない。
今回行った店は省庁の隣で、べトナムのBia Hoiとともにフランスの1664BLANCやデンマークのcarlsbergといったビールが楽しめる。
1664ブランはフルーティな香りが強いビールで、どちらかと言えば食事の最後の〆でお口直しとして飲むにふさわしい味わい。
カールスバーグはきりっとしていてアルコール度数もしっかり感じるビール。
ビアホイは言わずと知れたあっさりさっぱり。
飲む順番としては、ビアホイ➡カールスバーグ➡1664ブランが最適だろうが、今回は全く逆の順番で頼んでしまった。
結論:この中で1位を選ぶとすると、文句なくカールスバーグだ。

2025年11月6日木曜日
After Dengue fever
さて、その後デング熱と推測される発熱はどうなったかというと、発熱4日目に解熱剤を飲んだ以降、熱は収まったようで、寒気が消えた。
ただ、体の節々の痛みは消えず、頭が重い状態は変わらず。
初日から数えて6日後の今日、発熱の余韻で残っていた体の痛みも無くなり、ようやく普通の状態に戻った。
結局原因は何だったのか不明だが、無事自然に治癒に至ったので、これで一件落着とする。
この数日、俺の栄養を支えてくれたポカリスエットに感謝!
2025年11月3日月曜日
Dengue Fever
先週金曜日の夜からの熱が今になっても下がらない。
解熱剤を飲むと下がるのだが、薬が切れるとまた発熱する状態が3日間続いている。
今まで熱が出た時は、ほぼ風邪の症状が出て、薬局で薬をもらうと1日で熱は引いていたのだが、今回は様子が違う。
まず、症状としては発熱と少しの頭痛、倦怠感があり、土日は部屋から出る気力もなく、日曜日は丸1日絶食し、水分で繋いだ。
本日月曜日、流石に食料を調達しなければやばいので、寒さに耐えながら、買い物を済ませた。
解熱剤も切れたことから薬局にも行き、症状を伝えて薬を調合してもらった。
みんなは病院に行けというが、動けるうちは自然治癒力を信じ自力で治す試みを続ける。
まあ、これは単に病院が怖いだけの言い訳だが・・
原因不明というのもなんなので、ChatGPTに相談したところ、デング熱が一番確立が高いとのこと。
確かに何日か前に蚊に刺されたので、そうかも知れない。
で、デング熱には特効薬は無く、解熱と水分補給、安静が第一とのこと。
因みに38度以上の熱が1日以上続く場合は、病院でデング熱検査を受けることを推奨されたが、特効薬が無いのなら、行っても仕方が無いので行かない。
軽度の場合、通常は1週間で収まるとのことなので、今週は市販の薬とポカリスエット+安静を保つことにする。
薬に関しては、デング熱に感染すると出血しやすくなるらしく、解熱剤の王道であるロキソニンは血小板を減少させるので、使えないとのこと。
なので、推奨されている解熱剤であるアセトアミノフェンを購入し、しばらく様子を見ることとする。
2025年11月1日土曜日
Historical Floods
10月の台風がべトナム中部を直撃し、DaNang、Hoi An、Hueがほんの一瞬で洪水に飲み込まれた。
この地には何回も行ったが、洪水に襲われた街は風景が一変した。
地盤の赤土が交じった洪水は泥水と化し、街は濃い黄色で覆われた。
今年は北部でも台風の影響による洪水が多く発生し、俺の会社のスタッフも多数被害にあった。
ベトナムは地震こそないものの、少し大きな雨が降ると浸水、冠水が日常的に起こる。
下水整備が喫緊の課題だ。
2025年10月30日木曜日
2025年10月28日火曜日
2025年10月25日土曜日
Lotte HaNoi
2025年10月23日木曜日
Bat Trang Ceramics Museum
ここは去年、佳奈ちゃんがボランティア日本語教師としてべトナムに来た際に行った場所で、今回は2度目となる。
ここのメインの展示物は一見がらくたを積み上げたような展示物に光を当てた際の影絵。
前回は影絵の精巧さに唯々驚いただけだったが、今回はガイドさんが説明してくれたので、影絵の背景がよくわかった。
ハノイ市内で買うと倍以上するバッチャン焼きも、ここではリーズナブルなお値段で手に入る。
陶芸に興味がある人にとっては、見る価値のある博物館だ。
2025年10月22日水曜日
Hoa Lu
古都と銘打っているが、街並みはレプリカ感が否めない。
違和感があまりにも強かったので、後日調べてみると、ここは2022年に新たな観光名所としてオープンしたとのこと。
名前も「ホアルー旧市街(Hoa Lu Ancient Town)」なので、紛らわしい。
Hoa Luはベトナム最初の独立王朝である丁朝が遷都した街であり、いにしえの雰囲気を味わう気満々で行った俺としては拍子抜けの場所だった。
次回来るチャンスがあれば、初代皇帝ディン・ティエン・ホアンが祭られている寺院に行ってみようと思った次第だ。
2025年10月18日土曜日
Tam Coc
同じNinh Binh省にあるTrang Anの川下りは何度も行ったが、Tam Cocは今回初めて訪れた。
Trang AnとTam Cocの違いは・・
①Trang Anはベトナム人観光客が多いが、Tam Cocは欧米の観光客が多い
②川下りはTrang Anのほうがスケールが大きい、Tam Cocは川幅が狭い分、周りの岩山は近く感じられる
③Thang Anの漕ぎ手は手でボートを漕ぐが、Tam Cocの漕ぎ手は足で漕ぐ
⑤全体的にTrang Anのほうが、観光化されており、Tam Cocは素朴感が残る
なので、日帰りで初めてNinh Binhに行くならTrang An、1泊するならTam Comに泊まり、Trang Anや古都Hoa Luをバイクや自転車で巡るのがお勧めだ。







































































