2025年2月22日土曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day8

ホーチミン8日目の朝食は、名前はわからないが、ベジタリアンの麺。
トッピングされたものに肉は無いらしいのだが、揚げた野菜(?)にしっかり味がついており、さくさくで食感もいい。
夜は流石に麺類は止め、BIA HOIでジャンクなフレンチフライと同行者の希望でカエル炒めに挑戦。
カエルの味はさほどだったが、フレンチフライとビールは安定の旨さだった。




2025年2月21日金曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day7

ホーチミン7日目の朝ごはんも相変わらずの麺。
名前はBun Thit Nuong、Bunの上に焼肉を乗せて、ベトナム版焼肉のたれをぶっ掛けて食べる汁無し麺。
昼はセンターの食堂でレモングラスの風味豊かな鶏肉とライス。
夜はセンターのTrangさんが招待してくれ。海老鍋をご馳走になった。
ホーチミンでもっとも旨いという
海老鍋の店まで車で約1時間、往復2時間だが、時間をかけても行く価値のある店だった。
鍋の蓋を開けると肉厚で巨大な海老がごろごろ入っており、海老のエキスを吸ったスープが格別に旨い。
ホーチミンに来てから毎日規則正しく3食を食べ、しっかりとビールも摂取している。
太るのは確実と思いきや、さほど体重は変わっていない。
これが太った人が少ないベトナムの食のマジックなのだろうか??




2025年2月20日木曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day6

ホーチミン6日目の朝食はNuiという麺。
あっさりしたスープに胡椒を効かせたもので、初めて食べたがこれも旨い。
授業を終え本日の夕食に選んだのはBo Khoというベトナム版ビーフシチュー。
Bo Khoとフランスパンか、 Bo Khoの中にPhoを入れて麺のスープのようにしたものの2種類が選べる。
朝に続き、夜も俺は麺類を選択。
凡そベトナムの麺類に外れはない。
また麺類のバリエーションの多さ・・恐るべし麺大国ベトナムだ。



2025年2月19日水曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day5

日曜日のホーチミン観光の朝食はBun Moc。
南部ホーチミンの麺はスープにしっかり味がついているものが多いが、Bun Mocはスープが透明で、あっさりとしており、朝食向きの麺だ。
朝食後にまず向かったのは統一会堂。
統一会堂はフランス統治下に建てられた建物で、南ベトナムの大統領官邸として使用されていた。
1975年4月に、南ベトナム解放軍の戦車がフェンスを乗り越え、統一会堂に突入したことにより、ベトナム戦争は終結を迎えたという、歴史的にも意味がある建物だ。
このサイゴン陥落を目撃したのが、日本のジャーナリストである近藤紘一で、その様子は彼の著書「サイゴンの一番長い日」に克明に記載されている。
この本を読んで以来、約10数年の時を経て、この歴史的な建物を訪れる事ができた。
ここを後にして、次に向かったのは、「ベトナム戦争証跡博物館」。
去年ホーチミンに来た時はNhungと一緒に来て、展示物はしっかりと記憶に残っているが、今回同行した日本人の先生にも是非見てもらいたかったので、再訪した。
戦場で撮られた数々の写真や、それを撮影し、戦地で命を落とした日本人カメラマン・・世界の負の遺産ではあるが、ホーチミンに来るなら見ておくべきもの。
少々重くなった空気をカフェで落ち着かせ、1泊2日の小旅行の幕を閉じた。
さて、明日からまた、仕事をがんばろう! 

































2025年2月18日火曜日

Business Trip in Ho Chi Minh, Day4

ホーチミン4日目は土曜日。
午前中の授業を終え、昼から明日まではホーチミンの観光スポットが集まっている1区に1泊2日の小旅行へ。
ホテルにチェックイン後、遅めの昼食はベンタイン市場でBanh Canh Cua。
その後、オペラハウス、市庁舎、中央郵便局、サイゴン大聖堂、ブックストリートと定番の観光地を巡る。
夜はバックパッカーの聖地と呼ばれるブービエン通りに繰り出し、3件のはしご酒。
今回唯一の空き時間1日目は終了。
明日は観光後に定宿に戻る予定。