2025年9月15日月曜日

Airport prices

久々に日本からの視察が入り、お客様を迎えに空港に行った。
ノイバイ空港国際線ターミナルは開港から10年が経過しており、数ヶ月前から改装が続いているが、幸いにも到着ロビーの喫茶店はオープンしていたので、お客様到着までの時間をここで過ごす。
瓶入りのココナッツミルクドリンクに挑戦してみたが、値段と反比例する味で、高くて不味いものだった。
制限エリア内に入ると物の価格は更に跳ね上がり、Pho一杯が30万VND!
しかもこれが旨ければいいが、ローカルの3万VNDのPhoのほうが遥かに旨い。
空港って、外国人から巻き上げようとするぼったくり集団の巣窟だな。


2025年9月12日金曜日

nomade

 nomade【フランス語】の日本語訳は遊牧民や放浪者。
なんて魅力的な言葉なんだろう!
この言葉から派生して、決まったオフィスを持たずに仕事をする人のことをノマドワーカーという。
俺の仕事のベースはベトナムにあり、毎日定時にオフィスに出勤しているが、空き時間を利用した日本語講師の副業も実施しており、ネット環境さえあれば場所を選ばないこの副業はノマド的な要素もある。
日本に逆出張した時や海外に旅行に出かけた時も、時間さえ許せばレッスンは出来る。
旅系Youtuberのような体力も必要とせず、生涯続けていけるのもありがたい。
ベトナムから撤退した後は、本格的にnomadeになろうかな。





2025年9月10日水曜日

Even small insects have souls

一寸の虫にも五分の魂・・「小さく弱い者にも意地や根性があるので侮ってはならない」という意味。
仕事をする上でもこの考えは必要だと思う。
「自分は1スタッフだから」とか「出来なくても仕方がない」とか、言い訳ばかりを振り回す人は一寸の虫以下ということになる。
一寸の虫以下にはなりたくないもんだ。 

2025年9月9日火曜日

Hard rice balls

多分あれは小学校6年生の頃だと思う。
お袋と弟はどこかに出かけ、親父は夜勤で、夜は俺が一人になる日があった。
 親父が仕事に出かける前に、その日の夕食を作ってくれた。
確か塩むすびと野菜炒めだったかと思う。
塩むすびは米の密度が高く、落としても形は崩れなさそうなほどだった。
親父の料理を食べたのは、後にも先にもあれ1回きりだったが、以来、俺が作る塩むすびは当時の親父が作ってくれたものに似ている。
無骨な塩むすび、お袋の味ならぬ、親父の味だ。

2025年9月8日月曜日

Entrance Ceremony

ICO Collegeの旗揚げとICO Schoolの入学式を久々にBac Giang広場の公会堂を貸しきって実施した。
コロナ以前は毎年ここで留学生の卒業式やICO10周年記念イベント等、よく利用していたのだが、コロナ以降はあまり利用することも無くなった。
今回久々に数百人規模でのイベントが実施出来たことは喜ばしいことだ。













2025年9月5日金曜日

This is me

俺のデスクの横はDâuちゃんが描いた絵の展示場所となっている。
事務所に遊びに来た際は、なにかしらを描いて、自分で壁に貼り付けて帰っていく。
今日は俺の絵を描いてくれた。
今後、これを俺の名札の顔写真にしよう!

 

2025年9月4日木曜日

Pho Bo

いつもチャーハンを頼む店で、珍しくPhoを頼んでみた。
通常付いてくる草・・基、野菜の他に、この店ではもやしも別皿で付いてきた。
野菜不足を草で、体調を卓上のにんにくの酢漬けで補う今日この頃・・。

2025年9月2日火曜日

National Foundation Day

9月2日はベトナムの建国記念日。
1945年9月2日、ホーチミン主席がハノイのバーディン広場で独立宣言をしてから今年で80周年となる。
ハノイでは大規模なパレードが行われ、市内のあちこちで交通規制がかかっている。
式典を見てみたいのはやまやまだが、あえて混雑の中に飛び込んでいく気にもなれず、バクザン市内でゆっくりしている次第だ。


2025年8月31日日曜日

Sapa Day2 cat cat village

前日の行動がハードだったせいか、夜は熱があったようで、翌日は午前9時まで爆睡する。
10時にホテルを出発し、バイクで20分程の少数民族黒モン族の村であるCat Cat村へ。
昨日の行動とは打って変わり、ここでは山間の景色を楽しみながら、チョコレートコーヒーで1時間以上まったりとした時を過ごす。
午後1時、往路と同じくキャビンバスで帰路に着く。
途中から振り出した雨と渋滞のせいで部屋に帰ったのは午後9時だったが、金曜日の深夜から日曜日までで密度の濃い旅が出来た。
















2025年8月30日土曜日

Sapa Day1 Night Market

土曜日の夜のSapa市街。
定番の広場ではイベントが繰り広げられ、Sapa協会は電飾がされ、観光地の協会という雰囲気だった。
広場周辺にはこれもネオンがんがんのレストラン街が広がり、10年前の景色より派手さが目立っていた。
一通りまわった後はSapa市場でBBQの夕食。
多くの観光客が繰り出し、活気に満ちたSaturday Night Feverとはこのことだ。







 


2025年8月29日金曜日

Sapa Day1 Thac Bac

ファンシーパン登頂後、遅めの昼食は、豚肉の炒め物、Su Suという野菜のガーリック炒め、野菜スープの民族料理で。
いづれも絶品でご飯が進む。
昼食後は足を伸ばし、Thac Bacという滝までツーリング。
ファンシーパン登山で疲れた足を滝登りで更に疲弊させるという荒業を実施。
夕方、ホテルで小休止後は夜のサパ市街へと繰り出す。