バイクで10分の道のりを歩いてみると、片道1時間かかり、往復で1万歩越え。
折り返し点での休憩は必須だ。
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2025年3月25日火曜日
2025年3月21日金曜日
2025年3月20日木曜日
Go to HaNoi
北海道の日本語学校による留学セミナーは午前中で終わり、午後からはハノイ視察を実施。
少し遅めの昼食をBun Cha Taで取り、その後は定番のホアンキエム湖周辺から旧市街を散策する。
途中Starbucks Reserveで休憩、最後は匠で日本食の後Bac Giangに戻る。
留学セミナーは明日までだが、ICO Manpowerの対応は本日で終了。
歩くこと1万歩以上・・日本語学校のお二人、お疲れ様でした!
少し遅めの昼食をBun Cha Taで取り、その後は定番のホアンキエム湖周辺から旧市街を散策する。
途中Starbucks Reserveで休憩、最後は匠で日本食の後Bac Giangに戻る。
留学セミナーは明日までだが、ICO Manpowerの対応は本日で終了。
歩くこと1万歩以上・・日本語学校のお二人、お疲れ様でした!
2025年3月19日水曜日
Seminar for International Student
先週の日曜日、北海道の日本語学校を招いて留学生向けのセミナーを実施。
留学生業務は本業ではないが、日本からのお客様のアテンドとして参加した。
技能実習生を扱うICO Manpowerで実施した留学生向けセミナーはお世辞にも盛況ではなかったが、Thai Nguyen留学センター、Bac Son留学センター、及び2つの高校のセミナーに期待しよう。
2025年3月11日火曜日
2025年3月8日土曜日
2025年3月5日水曜日
2025年3月3日月曜日
2025年3月2日日曜日
Thang Long Ruins
ベトナムには8つの世界遺産が登録されている。
最も有名なのはハロン湾だが、マイナーながらハノイ市内にも世界遺産が存在する。
タンロン遺跡がそれで、今回の訪問は2回目になる。
1回目は何の予備知識も無く行ったので、この地がなぜ世界遺産に認定されたのかもわからなかった。
なので、今回はじっくりと時間を掛け、探索する事を目的として再訪した。
タンロン遺跡を簡単に紹介しておくと...
最も有名なのはハロン湾だが、マイナーながらハノイ市内にも世界遺産が存在する。
タンロン遺跡がそれで、今回の訪問は2回目になる。
1回目は何の予備知識も無く行ったので、この地がなぜ世界遺産に認定されたのかもわからなかった。
なので、今回はじっくりと時間を掛け、探索する事を目的として再訪した。
タンロン遺跡を簡単に紹介しておくと...
2003年に発見された遺跡群で、2010年に世界遺産に登録された。
では、なぜここが世界遺産として認定されたかというと・・・
最初の長期政権を打ち立てたリータイトーが、1010年に都をニンビンのホアルーからここタンロン(昇竜)に都を移した以来、約800年間、王朝は交代しても遷都は行われず、最後の王朝である阮(グエン)がフエに遷都するまで、タンロンは長きにわたって都であり続けた。
最初の長期政権を打ち立てたリータイトーが、1010年に都をニンビンのホアルーからここタンロン(昇竜)に都を移した以来、約800年間、王朝は交代しても遷都は行われず、最後の王朝である阮(グエン)がフエに遷都するまで、タンロンは長きにわたって都であり続けた。
そのため、同じ場所から異なる王朝の都の跡が重なって見つかっており、これが世界的にみても珍しいことから世界遺産として登録された次第。
こういう背景を知らずにここを訪れると、どちらかといえば地味な見た目に期待外れになることが多い。
で、今回はというと、一応の下調べが功を奏したのか、展示物の一つ一つが興味深く、2時間あまりも費やしたのに、全てを回りきれなかった。
小旅行に行く際にはその土地の特徴の下調べをしておくか、それが無理なら少し余裕を持った日程で行くに限ることを、今回改めて痛感した次第だ。
こういう背景を知らずにここを訪れると、どちらかといえば地味な見た目に期待外れになることが多い。
で、今回はというと、一応の下調べが功を奏したのか、展示物の一つ一つが興味深く、2時間あまりも費やしたのに、全てを回りきれなかった。
小旅行に行く際にはその土地の特徴の下調べをしておくか、それが無理なら少し余裕を持った日程で行くに限ることを、今回改めて痛感した次第だ。
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