2024年5月31日金曜日

Shirahama

4月27日夕暮れ
昼過ぎに法事に備えて前乗りした家族と合流後、白浜のとれとれ市場で海鮮BBQの夕食。
宿は夕食で飲む事を考慮して、市場から徒歩圏内を押さえる。
久々の白浜は暑からず寒からずで海風が心地よい。
帰国してから連日贅沢に過ごしているので、ベトナムに戻った際のギャップが恐ろしい今日この頃・・。 



2024年5月30日木曜日

Ohgigahama beach

4月27日午後
俺が紀伊田辺で一番好きな場所、扇が浜。
小学校の時、海上保安庁勤めの親父が仕事を終えて帰宅後、俺をバイクに乗せて泳ぎに連れて行ってくれた場所。
海一面に蝋燭を灯したかのようなオレンジの夕焼けに染まる海。
扇が浜は懐かしく、少し感傷的な思い出が詰まった場所だ。








2024年5月29日水曜日

Tanabe City

4月27日(土)午前
昨夜はお客様訪問後、中学時代の同級生と久々の飲み会を実施。
鰹の刺身と紀州産の地酒という極上の組み合わせをいただく。
田辺で1泊した翌日、土曜日はFree Day。
明日は田辺から約40分の印南で朝から親戚の法事があるため、今日は家族と合流し白浜に宿泊する予定。
家族が来るまで、田辺駅から扇が浜までの道のりをぶらつく。
曇天の空模様だが、なんとか海を見るまでは降らないで!







2024年5月28日火曜日

Trang

和歌山県の梅農家で働いている実習生は、不運な事に梅の不作により梅農家が倒産し、 転籍先として5月から鹿児島で働くことになった。
転籍に伴い、所属する送り出し機関も変更となるため、この子の面倒を見れるのもこれが最後となる。
バクザン出身の明るい子で、この子なら転籍先でもうまくやっていくだろう。
Trang、鹿児島でもがんばってね!

2024年5月27日月曜日

my hometown

4月26日(金)午後
紀伊田辺への移動は新大阪から特急くろしお号で。
この電車、過去には振り子式電車と呼ばれ、カーブでも減速しないことでスピードを保つ方式を取っており、そのために嫌な揺れ方をすることで、乗り物酔いを誘発する電車として有名だった。
が、今回はそのような傾向はなかったので、調べてみると、振り子式電車は既に廃止されたという。
その分、到着時間は遅くなったが、時代がスピードより快適さを求めたということだろう。
到着後はお客様に迎えに来てもらい、上富田まで移動。







2024年5月26日日曜日

Nursing care business consideration

4月26日(金)午前
翌日は新大阪にある介護関連の監理団体を訪問。
ここではなかなか為になる話をお聞かせいただいた。
ベトナムにおける介護事業に対する自社の考えを明確にしておく必要性がある。
これはベトナムに戻った際の宿題だ。
訪問を終え、午後からは俺が小学校から高校までを過ごした町、和歌山県田辺市に移動だ。 

2024年5月25日土曜日

uniform

インドネシアの送り出し機関のユニフォームは過激だ! 


2024年5月24日金曜日

Visit Training center

4月25日(木)午後
3社目の企業訪問は、和歌山県岬町にある研修センターで。
現在日本で1ヶ月の入国後研修を受けている実習生を、企業とともに訪問した。
研修センターの授業は(当たり前ではあるが)すべて日本語で進められ、周りはインドネシア人、モンゴル人が大半という環境で進められる。
今回は6名の実習生が一緒に入国したが、この環境の中に日本語習得が遅いベトナム人実習生が一人で入った時は不安だろうな。
ベトナムにいる間にしっかりと勉強しておかなければ自分が苦労するという事を、ベトナムにいる間に自覚させる必要有りだ。
幸い、今回の6名はカルチャーショックもなく、元気で頑張っているようなので、このまま1ヶ月講習を乗り切って欲しいものだ。









2024年5月23日木曜日

carp streamer

4月25日(木)
2社目の訪問は大阪、堺市にある企業。
南海堺駅の前の川では、多くの鯉のぼりが川を縦断するように 飾られていた。
昔は家の庭に高い棒を埋め込み、そこに鯉のぼりを飾るのが当たり前だったが、この近隣のマンションではそうもいかず、代表として川に飾ったのだろうか?

企業訪問の後、たまたま夜勤明けだった実習生と会うことが出来た。
日本に来て1年、仕事にも慣れ、社長さんの話でもよくやっているとのことで一安心だ。
部屋には金魚鉢と数匹の金魚が飼われていた。
1年経ったとはいえ、まだまだ寂しいのかな?


2024年5月22日水曜日

First business trip completed

4月24日(水)
富山からの帰路、敦賀までは北陸新幹線「かがやき」を利用。
その後サンダーバードに乗り換え、北陸出張は終了。
実は、ベトナムから帰国する1週間ほど前から両足首と両膝に痛みを抱えており、今回の出張に不安を感じていたのだが、足は痛いなりになんとかその機能を保ってくれ、第1弾の出張は無事終了した。
今回はゴールデンウィークを挟んだ約1ヶ月の長期滞在ではあるが、期間の割りには余裕のある時間は少ない。
願わくば帰国中に足の不具合が解消し、キャラバンの全工程が無事終了しますように。




2024年5月21日火曜日

Japan Quality

富山のおみやげにと、お客様からいただいた和菓子。
パッケージ‘1つをとっても、おもてなしの気持ちが伝わってくる。
たかが入れ物とはいえ、細部まで手を抜かない・・日本が世界に誇れる技術だ。 

2024年5月20日月曜日

Visit Company at Toyama

富山の企業に送り込む実習生が現在ベトナムで日本語の勉強をしているので、今回は受け入れ企業とベトナム現地をZoomを結び、遠隔面談を実施することを目的として、企業訪問を実施した。
その後、企業のご好意により1年前に着任した実習生との面談の機会を設けていただいた。
ここの実習生は年齢層が高いせいで、日本語習得の遅い子がいる。
技能実習の場合、入国1年目で試験を受け、合格した子は実習を継続出来るが、不合格の場合は帰国となる。
この試験に向け、現在企業でも就労後に補習を実施してくれており、ICO Japanも遠隔で授業を実施している。
試験は1週間後ということで、全員の合格を祈る。
後日追記:試験は全員合格したとのことで、一安心だ。



2024年5月18日土曜日

To Toyama

4月23日(火)
日本での営業キャラバン初日は富山のお客様訪問。
新大阪から敦賀まではサンダーバードで、敦賀から富山までは2024年に開通した北陸新幹線で移動。
新幹線「つるぎ」には普通車でも全席にコンセントが設置されているのが特徴。
俺が乗った時はがらがらで、快適に過ごせた。
電車移動のお供は言わずと知れた幕の内弁当。
これはベトナムでは決して食べられない代物だ。
さて、今からお客様と合流して、実習生の様子を伺ってこよう。