Ban Giocの滝を後にして、次に向かったのは多くの山が連なるエリア。
山頂まで1時間弱の登山道をただ黙々と歩く、修行のような場所。
登山はもともと嫌いではなく、NTT入社当時は登山のプロに連れられて、槍ヶ岳や奥穂高岳に行っていたが、足首と膝に問題を抱える今の俺には、片道1時間弱の登りがこたえる。
ただ、頂上に着くまでの自問自答や、たどり着いた先の見渡す限りの連峰を1時間弱で経験出来る爽快感は何物にも代えがたい。
5分間の頂上滞在後、山の中腹にある喫茶小屋で飲んだレモン水がなんとも言えず旨かった。
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2025年1月31日金曜日
2025年1月30日木曜日
Cao Bang 1st day-1
2025年1月30日、旧正月2日目から最終日まで、恒例のMinhとの旅行。
今回は車でベトナム北部、中国との国境のあるCao Bang3泊4日の旅。
朝5時にセンターで待ち合わせ、役5時間半ぶっ通しで運転し、Cao Bangで最も有名なBan Giocの滝に到着。
この滝は川を隔ててベトナムと中国が向かい合い、それぞれの船着き場から滝の麓まで行けるボートが出ている。
当然であるが、中国側から出たボートは中国側の船着き場に戻らなければならず、ベトナム側から出たボートも然り。
川自体が非武装地帯となっており、川面ではベトナムのボートと中国のボートが交差するという、非常に面白い光景だ。
朝5時にセンターで待ち合わせ、役5時間半ぶっ通しで運転し、Cao Bangで最も有名なBan Giocの滝に到着。
この滝は川を隔ててベトナムと中国が向かい合い、それぞれの船着き場から滝の麓まで行けるボートが出ている。
当然であるが、中国側から出たボートは中国側の船着き場に戻らなければならず、ベトナム側から出たボートも然り。
川自体が非武装地帯となっており、川面ではベトナムのボートと中国のボートが交差するという、非常に面白い光景だ。
2025年1月29日水曜日
2025年1月28日火曜日
2025年1月26日日曜日
Otsuka Musium of Art
旅行の最後に立ち寄った徳島市件鳴門市にある「大塚国際美術館」
展示品の一部を紹介しておく。
これをもって今回の帰国の際の旅行は終了。
来週月曜日、火曜日と最後のキャラバンをこなした後、旧正月からまたベトナムが始まる。
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