ベトナム名物、路上鍋。
どこから電源を引っ張ってくるのかは定かではないが、昼間は歩道として機能している道(厳密には昼間もバイクが止められていたりして、歩道として機能していることは少ないが・・)が夜になるとレストランに変わる。
客の入りによっては、歩道のみならず車道にはみ出してまでテーブルが置かれ、食べている横をバイクがすり抜けることも日常茶飯事。
衛生的にもどうかと思うが、提供される食べ物は火を通すことで殺菌はされている。
10年以上もベトナムにいると、この状態が当たり前と思えるようになる。
ベトナム赴任1日目は、比較的綺麗な室内のレストランでも拒絶反応を示したことが嘘みたいだ。
人間の適応力、恐るべし!
0 件のコメント:
コメントを投稿