ハノイ、Long Bienエリアで見つけたこじんまりだがお洒落なホテル。
ドイツの本物のお城のホテルに比べると、名前負けしているのは見え見えだが、臆することなくこの名前をつけたオーナーに拍手!
What's Up From Hungary 改め What's Up From Vietnam
NTTグループを早期退職、セカンドライフとして2年間のハンガリー生活を経て、現在はベトナムに活動の場を移しています。 異国での出来事について、徒然なるままに綴っていきたいと思います。
2025年8月22日金曜日
2025年8月20日水曜日
Street restaurant
ベトナム名物、路上鍋。
どこから電源を引っ張ってくるのかは定かではないが、昼間は歩道として機能している道(厳密には昼間もバイクが止められていたりして、歩道として機能していることは少ないが・・)が夜になるとレストランに変わる。
客の入りによっては、歩道のみならず車道にはみ出してまでテーブルが置かれ、食べている横をバイクがすり抜けることも日常茶飯事。
衛生的にもどうかと思うが、提供される食べ物は火を通すことで殺菌はされている。
10年以上もベトナムにいると、この状態が当たり前と思えるようになる。
ベトナム赴任1日目は、比較的綺麗な室内のレストランでも拒絶反応を示したことが嘘みたいだ。
人間の適応力、恐るべし!
2025年8月19日火曜日
Witch's Strike
中途半端な姿勢で物を持ち上げようとする際に起こる腰の痛みをぎっくり腰という。
では、ぎっくりとはどういう意味なのか?
「ことバンク」によると、 『不意をつかれて驚き動揺するさま。ぎくっ。』
また、「オノマトペ.com」では『驚く、折れ曲がるという意味の「ぎくり」から派生した言葉だという説がある。「ぎくり」よりも一層強い驚きを表す。』
とのこと。
この「ぎっくり」に「腰」という名詞をつけて、『不意をつかれて腰が折れ曲がること』を表現しているのがぎっくり腰の由来となる。
ぎっくり腰は『魔女の一撃』とも呼ばれるらしく、いきなり来るもののようで、昨日俺も不用意に腰を曲げてこの一撃を喰らいそうになった。
幸い途中で姿勢を建て直し、激痛にまでは至らなかったが、以降、腰の違和感は続いている。
ぎっくり腰は10日ほどで自然に治っていくらしいので、少し様子を見ることとしよう。
2025年8月18日月曜日
Fixed term deposits
俺の毎月の給料はベトナムドン(VND)で銀行振り込みとなっている。
日本の銀行の年利は微々たるものだが、ベトナムの年利は年々下がりつつあるとはいえ日本のそれに比べると相当高いレートとなる。
俺が開設しているVietcom-Bankでは年利4.6%であり、且つベトナムでは毎月の給料を使い切ることはないので、余った分は定期預金にしている。
外国人の場合、定期預金は自動的に継続されるものではなく、期間が満了すると解約となり、元本と金利は普通預金に回される。
定期預金は労働許可証の期間である2年間以内となることから、労働許可証更新の年に1年間の定期を組み、それが満了後は9ヶ月の定期を組んでいる。
今回も労働許可証更新が終了したのを契機に、普通預金にあるお金を1年の定期預金に振り替えた。
ただ、この事務処理が煩雑でオンラインで簡単にできるものでもなく、毎回Thuongに銀行に同行してもらい、ほぼ全ての作業を代行してもらっている。
こうして俺はいろんな人に助けられながら、ベトナムで過ごしている。
持つべきものは友人だ!
2025年8月17日日曜日
20 Birdcage on the Bike
ベトナムでは2025年初頭に交通規則の厳格化がなされ、違反者の罰金も上がった。
交通規則改正直後のハノイでは、交通警察の取り締まりがそこここで見受けられたが、日が経ち、喉元を過ぎた頃から、以前のハノイに戻りつつある。
ここBac Giangでは、年初こそ飲酒検問が頻繁に行われていたが、今では検問もあまり見かけず、ノーヘルバイクや店員オーバー、積載超過のバイクが走り回っている。
今日見たのは、バイクの荷台に鳥籠20箱を積み上げて運ぶ猛者!
それをバイクに乗りながらスマホで撮影する俺も、違反なんだけどね・・。
2025年8月16日土曜日
2025年8月15日金曜日
Summer trip 2025 Final Day
ダナン最後の夜は定番のドラゴンブリッジのファイヤーショーとナイトマーケット巡り。
翌日はミーケビーチのカフェとハン川沿いを観光し、今回のベトナム中部旅行を終える。
ダナン-ホイアン-フエのルートを巡るのは、これで最後だろうな。
あと、ベトナムの主たる観光地で行っていないのはフーコック島ぐらいか・・これは来年の楽しみとして、今年の夏の旅行は終了!